ヒメキランソウ Ajuga pygmaea A. Gray
- 分類
- 植物
- 和名
- ヒメキランソウ
- 学名
- Ajuga pygmaea A. Gray
詳細分類 | 植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>コア真正双子葉植物綱>キク類> 真正キク類> シソ目>シソ科>キランソウ亜科>キランソウ属 |
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用途 | 薬用 |
薬用部位 | 葉 |
性状 | 海岸の草地などに生える。つるを出す多年草で、つるが地につくと発根して繁殖する。葉は厚く根元にロゼット状にひろがり、長さ1〜4㎝内外。鈍頭で長楕円形をなし、基部は流れて長い葉柄になる。花柄は短く帯紫色の小さな花をつける。花は唇形で上唇2裂し、下唇は3裂します。 |
伝承 | 金物による切り傷、刺傷、せき、吐血、鼻血、赤痢、解熱、腫物、解毒、打撲 |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |