マサキ Euonymus japonicus Thunb.

分類
植物
和名
マサキ
学名
Euonymus japonicus Thunb.
方言
フチマ、ビービーギー、トートーメーギ、ビビンギ、サカキ、カニクンブ
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>コア真正双子葉植物綱>バラ類> 真正バラ類>Ⅰ ニシキギ目>ニシキギ科>ニシキギ属
用途薬用, 木工用材, 生垣, 庭園用
性状海岸近くの林内に生える亜高木。幹は直立して5mくらいの高さになり、庭木や生垣などに用いられたりする。葉はいくぶん厚みがあり、倒卵形で対生する。冬に実が割れてオレンジ色の種子ができる。
引用文献「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会

978-4-9901917-7-1「沖縄の野山を楽しむ 植物の本」 屋比久壮実著

「沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ」 池原直樹著