メドハギ Lespedeza cuneata G. Dom

分類
植物
和名
メドハギ
学名
Lespedeza cuneata G. Dom
別名
メドギ
方言
ソーローメーシ、ソーローハーシー、ヤシュルパギ、ソーローグサ、ソーローハジ
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>マメ目>マメ科>ハギ属
用途薬用
薬用部位葉, 茎
性状荒れ地や野原、道端などで見られる。夏ごろに蝶形の白い花を咲かせる。多年生草本で多くは半ば低木状になる。
伝承熱さまし、いぼ、毒蛇咬傷湿布剤、神経痛、リュウマチ
引用文献4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック3 沖縄の自然を楽しむ 野草の本」 屋比久 壮実著

4-88024-120-2「沖縄民俗薬用動植物誌」 飛永精照監修 前田光康 野瀬弘美編集

「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著