メボウキ Ocimum basilicum L.
- 分類
- 植物
- 和名
- メボウキ
- 学名
- Ocimum basilicum L.
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>シソ目>シソ科>メボウキ属 |
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用途 | 薬用 |
薬用部位 | 全体, 葉, 花 |
性状 | アジア原産の1年生草で、インド・中国には野生している。全株に芳香があって、高さ20〜70cm内外、茎は四角形、全株軟毛でおおわれている。葉は対生し、卵形または卵状披針形、葉縁はあらい鋸歯が全縁。花は茎の上方にむらがってつき、白色まはた淡紅色。 |
伝承 | 婦人病、胃けいれん、腎臓病、打撲、安産、月経不順、痒がり |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |