モエジマシダ Pteris vittata L.
- 分類
- 植物
- 和名
- モエジマシダ
- 学名
- Pteris vittata L.
詳細分類 | 植物界>シダ植物門>シダ綱>イノモトソウ科>イノモトソウ属 |
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用途 | 薬用 |
薬用部位 | 全体, 葉 |
性状 | 本州、四国、九州、沖縄に生じ、台湾、中国、ボルネオ、タイ、インドなどに分布する常緑多年生シダである。根茎は長さ3mmばかりの広緑形膜質で、淡褐色の鱗片を密生し、太目で短く、葉柄は長さ3〜15cmぐらい。葉身は倒卵状長楕円形、広線卵形、長さ5〜12cm内外の頂羽片を入れて長さ20〜50cmくらいのもある。 |
伝承 | かぜ、腹痛、痢疾、疥癬、咬傷 |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |