モクセンナ Cassia surattensis Burm. f.
- 分類
- 植物
- 和名
- モクセンナ
- 学名
- Cassia surattensis Burm. f.
詳細分類 | 植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>コア真正双子葉植物綱>バラ類> マメ類> マメ目>マメ科 |
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用途 | 薬用, 観賞用, 防風 |
薬用部位 | 全体, 果実, 樹皮 |
性状 | 東南アジアの原産で、観賞用としてひろく栽培されている。高さ7m以上に達する小高木で、小葉は4〜9対、洋紙質、卵形および卵状長楕円形、鈍頭。上面は無毛、下面は圧毛をしき灰白色、上方2〜4対の小葉柄の間に長さ2mmぐらいの蜜腺がある。花は黄色、長さ4cmぐらい、総状花序につく。莢果は扁平で無毛、帯状、長さ20cm幅15cmぐらい。 |
伝承 | 糖尿病、淋病、婦人病、こしけ、腰痛、便秘、痛風 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |