モッコウ Ternstroemia japonica Thunb.
- 分類
- 植物
- 和名
- モッコウ
- 学名
- Ternstroemia japonica Thunb.
- 別名
- モッコク
- 方言
- イーク、イク
| 詳細分類 | 植物界＞被子植物門＞真正双子葉植物綱＞ツツジ目＞モッコク科＞モッコク属 |
|---|---|
| 用途 | 薬用, 染料・着色料, 燃料, 建材, 木工用材, 工芸材, 観賞用, 庭園用, 防風 |
| 性状 | マツ林からシイ林にかけ、広い範囲にわたってみられる高木。幹は直立して高さ20〜25m、直径1mになる。マツ林でみられるものは3〜5m。葉は長楕円上倒卵形。花は黄白色。 |
| 化合物 | タンニン |
| 引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄地域のバイオマス資源中の有用物質研究抄録集」 財団法人 地域産業技術振興協会 「渡嘉敷島の自然」 「沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物」 池原直樹著 |