ヤハズカズラ Thunbergia alata Bojer

分類
植物
和名
ヤハズカズラ
学名
Thunbergia alata Bojer
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>キク類> シソ類> シソ目>キツネノマゴ科>ヤハズカズラ属
用途薬用, 観賞用
薬用部位全体, 葉, 花
性状熱帯アフリカ原産の多年生つる草で、性が強く茎は10mあまりにもなる。全株軟毛におおわれ、茎は細いが弾力がある。葉は葉柄が7cmぐらい、葉身は長さ7cmぐらい。巾6.5cmくらい。葉は対生し、葉のわきから2つ以上の黄色の花を開花する。
伝承頭痛、胸痛
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著