ヤンバルアカメガシワ Melanolepis multiglandulosa Reichb. f. & Zoll.
- 分類
- 植物
- 和名
- ヤンバルアカメガシワ
- 学名
- Melanolepis multiglandulosa Reichb. f. & Zoll.
- 方言
- タツビ、ザガラ、タヒ、シルキ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>キントラノオ目>トウダイグサ科>エノキグサ亜科>エノキグサ連 アカメガシワ属 |
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用途 | 薬用, 肥料, 木工用材, 街路樹, 庭園用, 栽培用 |
性状 | 海岸近くの石灰岩地域に多く見られる亜高木で幹は直立し、高さ3〜8mくらいになる。葉は長柄のある卵状円形で無分裂のものから深裂のものまでといろいろある。縁は粗いきょ歯縁、先はとがり互生する。花は淡黄白色をした小さな花で、枝先の葉腋から出る円錐花序に密につく。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ」 池原直樹著 |