リュウキュウエノキ Celtis boninensis Koidz.
- 分類
- 植物
- 和名
- リュウキュウエノキ
- 学名
- Celtis boninensis Koidz.
- 別名
- クワノハエノキ
- 方言
- ビンギ、ブンギ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>コア真正双子葉植物綱>バラ類> 真正バラ類>Ⅰ バラ目>アサ科>エノキ属 |
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用途 | 薬用, 布・繊維, 建材, 木工用材, 工芸材, 街路樹, 防風 |
性状 | 落葉性の高木で幹は直立し、8〜15mくらいになり、小枝にはほとんど毛がない。葉は卵状長楕円形で先のほうはとがり、鈍鋸歯状鋸歯縁で互生する。核果は球形で小さく、橙黄色に熟す。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物」 池原直樹著 |