リュウキュウバショウ Musa liukiuensis Makino
- 分類
- 植物
- 和名
- リュウキュウバショウ
- 学名
- Musa liukiuensis Makino
- 別名
- イトバショウ
- 方言
- ウー、ウーウ、シマウー、バザー、バソー、バサーウー、ウーバショウ、ミヤコバショウ、バソウ、バスウ、ウハシャ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>単子葉植物綱>ショウガ目>バショウ科 |
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用途 | 薬用, 布・繊維 |
薬用部位 | 葉, 茎, 花, 果実, 根茎根塊 |
性状 | 高級織物の「芭蕉布」を織る繊維の原料となる。多年生高本状草本。 |
伝承 | 発熱、腹痛、大腸炎、胃けいれん、下痢、膀胱炎、赤痢、フィラリア症、水虫、火傷 |
引用文献 | 978-4-89982-219-6「おきなわ 野の薬草ガイド」 大滝百合子著 4-88024-120-2「沖縄民俗薬用動植物誌」 飛永精照監修 前田光康 野瀬弘美編集 「渡嘉敷島の自然」 |