リュウキュウマメヅタ Lemmaphyllum microphyllum Presl var. obovatum C. Chr.
- 分類
- 植物
- 和名
- リュウキュウマメヅタ
- 学名
- Lemmaphyllum microphyllum Presl var. obovatum C. Chr.
詳細分類 | 植物界>シダ植物門>シダ綱>ウラボシ目>ウラボシ科>マメヅタ属 |
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用途 | 薬用, 食用 |
薬用部位 | 全体, 葉 |
性状 | 樹皮や岩はだに着生し、裸葉は倒卵形または倒卵状長楕円形、広倒披針形、まれに円形で鈍頭、母種のマメヅタにくらべて大きく、長さ5cmぐらいに達する。基部は長鈍尖脚で長さ2〜26mmぐらいの柄になっている。実葉はへら状披針形または針状形で、長さ5〜8cmぐらいに達し、長さ1〜5cmぐらいの柄をもっている。 |
伝承 | 吐血、衄血、肺病吐膿、肺熱咳血、手指肺毒、肺痛吐膿 |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |