ロブスターユーカリ Eucalyptus robusta Smith
- 分類
- 植物
- 和名
- ロブスターユーカリ
- 学名
- Eucalyptus robusta Smith
- 別名
- オオバユーカリ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>バラ亜綱>フトモモ目>フトモモ科>ユーカリ属 |
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用途 | 薬用, 建材, 工芸材 |
薬用部位 | 葉 |
性状 | オーストラリア原産の優美な高木で、高さ30mぐらいに達する。樹皮は暗褐色で、あらいがはげ落ちることもない。枝は帯赤色で、葉は長い柄があって葉身は、卵状披針形、長さ7〜15cmぐらいで革質、暗緑色、つやがある。花は白色で径2cmぐらいで芳香がある。果実は盃状である。 |
伝承 | 解熱、解毒、感冒、急性腸炎、痢疾、腎孟腎炎、丹毒、よう腫、やけど、下肢潰瘍、化膿性角膜炎 |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 |