第43回 沖縄の産業まつりに参加
第43回「沖縄の産業まつり」が10月25日(金)~27日(日)の3日間、那覇市の奥武山公園と県立武道館で開催され、「うちなーの未来をつくる 県産品」をテーマに、6つの会場で多くの企業や団体、個人が出展しました。
琉球大学は、県立武道館において、沖縄産学官イノベーション創出協議会の参加機関として、パネル展示(ミニ・オープンラボ)を実施しました。
パネル展示では、下記のとおり出展を行いました。
※各タイトルをクリックしていただくと、展示ポスターを閲覧できます。
- 荒川 雅志 教授(国際地域創造学部)
『「沖縄コーヒー」の6次産業化ブランド構築事業~1次産業の底上げと新たなツーリズムの創造~』
県産コーヒーの栽培拡大とブランド化を目的とした沖縄コーヒー協会との産学官連携プロジェクト取組紹介
- 瀬名波 出 教授(工学部)
『新次元に突入する水産業~流れがCO2を資源に変える~』
AI+IoTを組み合わせる新次元の海藻養殖システムを構築し、温暖化ガスCO2を有効資源として活かす炭素回生サイクル構築の紹介
- 渡嘉敷 健 准教授(工学部)
『沖縄県内コンクリート住宅内部騒音対策及び金属屋根の降雨低減実験の紹介』
コンクリ―ト住宅内部の音問題を解決する材料や構法の紹介
- 研究基盤センター
『大学の研究機器を利用してみませんか?』
研究基盤センターが提供している学外向けサービス(受託試験、学外ユーザー分析、セミナー、液体窒素供給(教育機関限定))の紹介
⑤地域連携推進機構 産学官連携部門
1.『「琉球大学ブランド商品開発支援事業」商品紹介』
2.『「イノベーション創出人材育成事業」事業紹介』
1.平成28年度から実施する当該事業の支援で開発された6商品の紹介および今年度の開発商品の試食
2.起業家支援を行う事業の取組紹介および事業にて支援を行っている起業家の紹介