お知らせ

【公募】公益財団法人琉球大学後援財団「大学発ベンチャー創出の助成」2024年度の募集について

公益財団法人琉球大学後援財団「大学発ベンチャー創出の助成」2024年度募集要項

1.趣旨
学生のアイデアによる大学発ベンチャーの創出に向けた活動を促進することを目的として、研究成果の実用性の検証、アイデアの具体化、大学発ベンチャーの創出に資する取組に対し、必要な経費の一部を助成する。

2.助成の対象
2024年4月1日から2025年3月31日の期間で実施する以下に掲げる経費を助成の対象とする。
a 試作品等開発費(消耗品等物品費、プログラム開発費、旅費、人件費等)
b 分析データ取得等に必要な経費
c 事業戦略等策定に係るマーケティング等研究調査費
d 本学発の創造的なアイデアを具体化・先鋭化させる取組のための経費
e その他、実用性・事業化の検証、ベンチャーの創出に資するための経費

3.応募資格
琉球大学大学院生又は琉球大学学生で、同一テーマで他の機関等からの経費の補助を受けていない者。

4.補助金額及び目安件数
1件当たり40万~50万円 4~5件(予算総額200万円の範囲内で決定)

5.申請書類
(1) 申請書(学生 様式1)
(2) 指導教員の推薦書(様式2)

6.申請書類の提出先及び提出期限
申請書類は当該部局の事務を経由し、令和6年5月17日(金)までに総合企画戦略部研究推進課産学連携推進係へ提出すること。

7.選考及び決定方法
選考は、学内においては「九州・大学発ベンチャー振興シーズ育成資金審査委員会」及び「琉球大学学術研究助成金選考委員会」が行い、後援財団においては、「琉球大学後援財団学術研究助成事業委員会」が行い、琉球大学後援財団理事会で決定する。

8.採否の通知
琉球大学後援財団理事長からの通知に基づき、琉球大学長から通知する。

9.採択された者の手続き等
(1) 採択された者は、受給申請書及び受給に必要な書類を琉球大学後援財団事務室(琉球大学 大学本部棟1階)に提出すること。
(2) 採択された者で、提出した申請書の経費内容に変更が生じた場合は、速やかに理由書を添えて琉球大学後援財団理事長に届け出て承認を受けなければならない。
(3) 採択された者の当該事業計画が、国、国に準ずる機関及びその他公共的機関に採択された場合、並びに当該年度内に当該事業計画の実施が不可能になった場合、速やかに学長を経由して、辞退届(別紙2)を琉球大学後援財団理事長に提出すること。
(4) 採択された者で辞退した場合、受け取った助成金は返金しなければならない。
(5) 受給した助成金について未使用金が発生した場合は、速やかに返納届(別紙1)を琉球大学後援財団理事長に提出すること。
(6) 助成金の受給を辞退する場合は、辞退届(別紙2)に記入のうえ、当該部局の事務を経由し、総合企画戦略部研究推進課産学連携推進係へ提出すること。
(7) 採択された者が行う手続き(受給申請書及び受給に必要な書類、返納届及び辞退届等)については、決定通知とともに琉球大学へ連絡する。

10.報告書の提出
助成を受けた者は、当該事業の終了後1ヶ月以内に下記の書類を作成し、琉球大学長を経由して、琉球大学後援財団理事長あて1部提出すること。
(1) 報告書(様式3)
(2) 寄附金領収書
(3) プロジェクト別予算差引簿
(4) その他

【令和5年度】琉球大学発ベンチャー認定申請について

「琉球大学発ベンチャー」認定制度について(通知)

  このたび、琉球大学発ベンチャーの認定にかかる申請について、受付を再開します。

 ページ下にある本認定制度の趣旨等をご一読、ご理解いただき、申請を希望される場合は「国立大学法人琉球大学における大学発ベンチャーの認定に関する規程」に基づき別紙様式1とその他必要書類を下記担当まで提出願います。

提出期限:11月2日(木)
提出先:総合企画戦略部研究推進課産学連携推進係 印南、潮平まで

 なお、申請される場合は、11月27日(月)の審査会において5分〜10分でのプレゼンテーションを予定しておりますので、ご承知おきくださいますようお願いいたします。

【通知】R5琉球大学発認定ベンチャー通知案
1.国立大学法人琉球大学における大学発ベンチャーの認定に関する規程
【様式1】琉球大学発ベンチャー認定申請書

【公募】公益財団法人琉球大学後援財団「大学発ベンチャー創出の助成」2023年度の募集について

公益財団法人琉球大学後援財団「大学発ベンチャー創出の助成」2023年度募集要項

1.趣旨
学生のアイデアによる大学発ベンチャーの創出に向けた活動を促進することを目的として、研究成果の実用性の検証、アイデアの具体化、大学発ベンチャーの創出に資する取組に対し、必要な経費の一部を助成する。

2.助成の対象
2023年4月1日から2024年3月31日の期間で実施する以下に掲げる経費を助成の対象とする。
a 試作品等開発費(消耗品等物品費、プログラム開発費、旅費、人件費等)
b 分析データ取得等に必要な経費
c 事業戦略等策定に係るマーケティング等研究調査費
d 本学発の創造的なアイデアを具体化・先鋭化させる取組のための経費
e その他、実用性・事業化の検証、ベンチャーの創出に資するための経費

3.応募資格
琉球大学大学院生又は琉球大学学生で、同一テーマで他の機関等からの経費の補助を受けていない者。

4.補助金額及び目安件数
1件当たり40万~50万円 4~5件(予算総額200万円の範囲内で決定)

5.申請書類
(1) 申請書(学生 様式1)
(2) 指導教員の推薦書(様式2)

6.申請書類の提出先及び提出期限
申請書類は当該部局の事務を経由し、2023年5月19日(金)までに総合企画戦略部研究推進課産学連携推進係へ提出すること。

7.選考及び決定方法
選考は、学内においては「九州・大学発ベンチャー振興シーズ育成資金審査委員会」及び「琉球大学学術研究助成金選考委員会」が行い、後援財団においては、「琉球大学後援財団学術研究助成事業委員会」が行い、琉球大学後援財団理事会で決定する。

8.採否の通知
琉球大学後援財団理事長からの通知に基づき、琉球大学長から通知する。

9.採択された者の手続き等
(1) 採択された者は、受給申請書及び受給に必要な書類を琉球大学後援財団事務室(琉球大学 大学本部棟1階)に提出すること。
(2) 採択された者で、提出した申請書の経費内容に変更が生じた場合は、速やかに理由書を添えて琉球大学後援財団理事長に届け出て承認を受けなければならない。
(3) 採択された者の当該事業計画が、国、国に準ずる機関及びその他公共的機関に採択された場合、並びに当該年度内に当該事業計画の実施が不可能になった場合、速やかに学長を経由して、辞退届(別紙2)を琉球大学後援財団理事長に提出すること。
(4) 採択された者で辞退した場合、受け取った助成金は返金しなければならない。
(5) 受給した助成金について未使用金が発生した場合は、速やかに返納届(別紙1)を琉球大学後援財団理事長に提出すること。
(6) 助成金の受給を辞退する場合は、辞退届(別紙2)に記入のうえ、当該部局の事務を経由し、総合企画戦略部研究推進課産学連携推進係へ提出すること。
(7) 採択された者が行う手続き(受給申請書及び受給に必要な書類、返納届及び辞退届等)については、決定通知とともに琉球大学へ連絡する。

10.報告書の提出
助成を受けた者は、当該事業の終了後1ヶ月以内に下記の書類を作成し、琉球大学長を経由して、琉球大学後援財団理事長あて1部提出すること。
(1) 報告書(様式3)
(2) 寄附金領収書
(3) プロジェクト別予算差引簿
(4) その他

00.通知文
01.2023ベンチャー創出(募集要項)
02.2023ベンチャー創出申請書様式1
03.2023ベンチャー創出推薦書様式2
04.2023ベンチャー創出報告書様式3

【公募】「令和5年度 九州・大学発ベンチャー振興シーズ育成資金」の公募について

「令和5年度 九州・大学発ベンチャー振興シーズ育成資金」の公募を開始しました。

学内公募要項

1.事業概要
琉球大学研究推進機構(以下「機構」という。)では、新たな事業・サービスとして、その起業に意欲的な大学研究者等のシーズに対し、その事業性の検証等を支援し、大学発ベンチャーの速やかな創出を図ることを目的として、令和5年度 九州・大学発ベンチャー振興シーズ育成資金(ギャップ資金)の学内公募を実施します。

(1)目的
本資金は、新たな事業・サービスとして有望で、その起業に意欲的な大学研究者等のシーズとして、九州・大学発ベンチャー振興会議(以下、振興会議)に提出されたシーズの事業性の検証等を支援し、大学発ベンチャーの速やかな創出を目的としています。本機構では、起業に意欲的な学内シーズに対し、九州・大学発ベンチャー振興会議と連携して事業可能性を検証するための資金(ギャップ資金)を支援します。

(2)実施方法
①本学教員に対して、新たな事業・サービスとして、その起業に意欲的なシーズ(研究テーマ)の公
募を行います。
②申請されたシーズについて、機構が設置する審査委員会にて選考し、採択したシーズを九州・大学発ベンチャー振興会議へ提出します。
③九州・大学発ベンチャー振興会議で採択されたシーズについては、試作品の作成、将来ターゲットとなると想定される顧客から試作品の評価を受けるといった市場調査等により、事業化の可能性を検証してもらいます。

(3)支援内容
①試作品開発支援
以下に掲げる経費を支援します。
a 試作品開発費(消耗品等物品費、旅費、人件費)
b 分析データ取得等に必要な経費
c 事業戦略等策定に係るマーケティング等研究調査費
d その他、事業化の検証に資するための経費
②事業化検証支援
九州・大学発ベンチャー振興会議と連携し、事業化検証に対する支援を実施します。
a  試作品開発のアドバイス
b 評価を依頼する顧客の紹介
c 外部機関とのマッチング等
d その他必要な支援

(4)支援期間
令和5年8月1日~令和6年7月31日とします。

2.申請資格
①本学の常勤教員とします。
②本学が定める研究者倫理・研究費公正執行教育を受講すること。

3. 申請要件
①シーズの事業化が新たな事業・サービスとして有望であること。
②シーズについては理工系、人文学系等の分野を問わない。

4.支援金額・採択件数
①支援総額は200万円とする。
②採択件数は、1~2件とする。

5.提出する書類および申請書提出先
別紙申請書に必要事項を記載の上、令和5年5月19日(金)12:00(期限厳守)までに以下の回答フォームから提出してください。
【回答フォーム】:https://forms.office.com/r/PGXXE4BH4Vh

申請書の様式
①九州・大学発ベンチャー振興シーズ申請書
②シーズ内容の説明資料(様式自由)※開示可能な内容のみ記載してください

6.審査基準と選考
(1)審査の方法
機構が設置する審査委員会において、1次審査(書類審査)・2次審査(プレゼン)にて採択可否を決定します。2次審査のプレゼンは2023年6月2日に対面形式で実施予定です。なお、審査委員会は非公開で開催し、審査に関する問い合わせには応じられませんのであらかじめご了承ください。
※応募者多数の場合は、2次審査を6月1日(オンライン開催)と2日に分けて実施する可能性があります。

(2)審査の観点
審査は、以下の観点に基づき総合的に実施します。
①試作品開発の目標及び計画がより具体的かつ明確であり、妥当なものであること。
②提案のシーズ等はその活用方法等に新規性があり、優位性、有用性が認められること。
③目標達成のために適切な研究計画が具体的に記載されており、かつその内容が合理的と認められること。
④積算経費の妥当性

(3)審査の決定及び通知について
審査結果については、採否にかかわらず、申請者に通知します。

7.研究開発の実施
(1)支援経費および予算執行
支援経費は、研究の遂行に直接必要な経費および研究成果のとりまとめに必要な経費とします。支援経費は、原則として事業終了後に予算配分します。(それまでの間は、申請者の大学運営費で配分される研究費での執行となります。)
※年度をまたぐ場合、少なくとも支援経費の半分は令和5年度中に執行してください。

(2)研究開発成果と報告義務
①試作品開発成果報告書
申請者は、本支援終了後、事業化検証の成果をとりまとめた「試作品開発成果報告書」を担当係へ提出してください。
②特許出願等について
事業化検証の実施により、発明等があり特許出願等を行う場合は、発明に関する本学の規程等に則り、速やかに担当係へ連絡してください。

【鑑】公募通知文
公募要項_R5年度九州・大学発ベンチャー振興シーズ育成資金
シーズ申請書(記入要領)
シーズ申請書

起業家育成プログラム学生セミナー

1.開 催 日 程:2023年3月27日(月)~3月29日(水)
        10:00~14:00(昼食時間1時間を含む)※昼食は各自でご用意ください
2.場    所:琉球大学研究者交流施設
         50周年記念会館(2階多目的交流ラウンジ)
3.参  加  費:無 料
4.対   象  者:沖縄県内の大学生
5.参加申込期限:2023年3月23日(木)
6.申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/1q2KgYMK6dvWIHM1DPVwcG4sCupymabeZ06Azi68ZXqM/edit

【フライヤー】起業家育成プログラム

現在起業支援系からのお知らせはありません。

現在起業支援部門からのお知らせはありません。