“植物” の記事一覧

和名
ベニバナボロギク
学名
Crassocephalum crepidioides S. Moore
別名
ベニバナホロギク
性状
アフリカ原産の1年草で、茎は直立して1mくらいで、葉は単葉でたがいちがいに葉片は円状楕円形で長さ7〜12cm、先端は鋭いか鈍形、基部はくさび形、葉縁は不規則は歯牙縁か浅く分裂しています。頭花はすくなく葉のわきからでるか、…

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和名
ホソバシャリンバイ
方言
テイチ、ウーティカチャー
性状
オキナワシャリンバイより花期は1月遅れる。3〜5mの木で、細く厚ぼったい葉。…

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和名
ヘビイチゴ
性状
畑の周辺や道端の湿った場所でよく見られ、茎は地面を這って伸び、高さ10〜20㎝くらいになる。葉は3出複葉と呼ばれるもので、径3〜4cmくらいであり、花は黄色い花びらを5枚持った花を咲かせる。…

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和名
ホソバムクイヌビワ
方言
ファチコーギ、ハチコーギー、ソロソロギー
性状
雄株と雌株があり、無花果と呼ばれる直径5〜9mmくらいの実をつけ、赤く熟する。樹液が皮膚につくと痒くなる。…

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和名
ヘンズ
方言
ウクマメ
性状
蔓性で、花は白色と紫色とがあり十一月頃開花する。…

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和名
ホソバワダン
学名
Crepidiastrum lanceolatum
方言
ニガナ、ンジャナ、イガナ、ハルンジャナ、モーンジャナ、インジャナバー、イジャナバ、イギャナバ、イギャナバー、インガナバー、インギャナ、ジャナバー、ヌジャナ、ンガナ
性状
高さ5〜20㎝。葉は5〜20㎝の長楕円形で花茎に黄色の舌状花をつける。果実は3mm程度。海岸の砂地や岩石地に生えるキク科の多年草で、全体に、やや白みを帯びている。島根県以南の日本海側から沖縄、朝鮮半島南部・中国に分布。…

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和名
ホウオウボク
学名
Delonix regia Raf.
方言
ホーオーブク
性状
マダガスカル原産の高木で、8mぐらいになる。花は赤色で大きく、5月〜6月が最盛期。…

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和名
フカノキ
学名
Schefflera octophylla Harms
方言
アサグル
性状
シイ林に多く見られる常緑の高木。樹皮は帯紫灰色、幹は直立し高さ5〜15m、直径30〜80cmくらいになる。葉は大型の掌状複葉で6〜8の小葉に分岐し、枝先に集まってつく。小葉は長楕円形で長さ15cm内外、枝先のほうから複総…

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和名
ヘクソカズラ
学名
Paederia scandens
別名
ソウトメバナ、ヤイトバナ
方言
クサカンダ、ピヒシカザ、オーカチラ、フィーフィリカンダ、ピピスカッツァ、ガッジャ
性状
つる性の多年草。葉は3〜5㎝で長めのハート形や卵形。葉の間に1〜2㎝の外側が白色、内側が紅紫色の花が咲く。葉は向かい合ってつき、這うように伸びる。皮膚病によく効くらしい。朝鮮半島、中国、台湾、フィリピンおよび北海道から沖…

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和名
フクギ
学名
Garcinia subeliptica Merr.
方言
フクジ、フクヂ、プクギィ
性状
雄株と雌株があり、5〜6月頃直径1.5cmくらいの黄みを帯びた白い花を咲かせる。実は8〜10月頃熟し、オオコウモリなどの餌になる。防風林、防火林として植えられる。樹皮は織物を黄色に染める染料になる。フィリピン地方の原産。…

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