“植物” の記事一覧

和名
モクセンナ
学名
Cassia surattensis Burm. f.
性状
東南アジアの原産で、観賞用としてひろく栽培されている。高さ7m以上に達する小高木で、小葉は4〜9対、洋紙質、卵形および卵状長楕円形、鈍頭。上面は無毛、下面は圧毛をしき灰白色、上方2〜4対の小葉柄の間に長さ2mmぐらいの蜜…

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和名
ムベ
学名
Stauntonia hexaphylla Decne.
方言
ヤマフート
性状
山野に自生するつる性の大木で、雌雄異花、花は白みがかった紫色で芳香がある。果実は楕円形で、秋から冬にかけて暗紅色に熟す。果肉は甘く生食することができる。…

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和名
モクソウチク
方言
モーソー

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和名
ムラサキイノコズチ
学名
Achyranthesaspera L. var. vubro-fusca Hook. f.
性状
日当たりのよい草地に見られる1年生草本。茎は分枝して直立または斜上し、高さ50〜100cmぐらい。葉は卵状楕円形、先は尖り、長さ5〜15cm、幅3〜8cmぐらい。花は帯緑色で小さく、茎の頂または葉のわきから出た花穂に密に…

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和名
ムラサキオモト
学名
Rhoeo spathacea W.T.Stearn
方言
アカウムトゥ、ウムトウ
性状
高さ20〜60cmの常緑性多年草。葉の裏だけが紫色に染まっている。メキシコ、西インド原産。本土あたりでは観葉植物のひとつとして温室に栽培されている。夏に葉のわきに2枚貝状の短い花序をだし、小さな白い花を咲かせる。葉は茎の…

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和名
ムラサキカタバミ
学名
Oxalis corymbosa DC.
方言
ヤファタ、ヤハタ
性状
高さ10〜20㎝、カタバミに比べ葉と花が大型。鱗茎がふくらんで大根のように成長する個体もある。暖地から亜熱帯の畑や道端、空き地に自生する多年草。南アメリカ原産。葉はすべて根生葉で長い葉柄の先につく。花は淡紅色で冬場を除い…

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和名
マルミキンカン
方言
チンカン、キンカン

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和名
ミフクラギ
学名
Cerbera manghas L.
別名
オキナワキョウチクトウ
方言
ミーフツクヮー、ミフクラギ、ミーフックヮギー、ミーフッカギー
性状
鮮やかな緑葉に白い花を咲かせる。海岸近くで多く見られる。実の中に繊維質が多く水によく浮き、海流によって種子が流され散布される。種子は猛毒で、砕いたものを小麦粉と練り合わせネズミ駆除に使われた。…

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和名
マルヤマカンコノキ
方言
イギキ

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和名
ミミズバイ

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