“植物” の記事一覧

和名
ムクゲ
学名
Hibiscus syriacus L.
方言
ハナガチ
性状
中国・インド原産の落葉低木で生垣として、あるいは観賞用として植える。幹は直立して分枝し、灰白色で高さ3mぐらいになる。葉は葉柄があって互生し、卵形で時おり3浅裂する。夏季、葉のわきに短い花梗をだし花をつける。花径は6〜1…

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和名
モガシ
学名
Elaeocarpus decipiens Hemsl.
別名
ホルトノキ
方言
ターウルサー、ワカギ、ターラシ
性状
5〜10mくらいになる常緑の高木。8〜9月頃白い小さな花を密に咲かせ、9〜12月頃には1.5〜2cmくらいの楕円の実をつける。…

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和名
ムクロジ
学名
Sapindus mukorossi Gaertn.
方言
ムツクジ、ムックジ
性状
石灰岩地帯の低地から山地にかけてみられる落葉高木。幹は直立し、高さ10〜15cm。葉は偶数羽状複葉。花は白色で小さく、頂生の円錐花序に密に咲く。果実は球形で黄熟する。…

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和名
モクコクモドキ
学名
Rhaphiolepis indica Lindl.
別名
オキナワシャリンバイ、シャリンバイ、モッコクモドキ
方言
ティカチ、ツケホス
性状
4月ころ梅のような白い花を枝先に車輪のように咲かす。秋には直径1㎝くらいの褐色で球形の実がつく。熟した実には大きな種子が1個あり、皮と種皮の間の薄い部分が食べられる。樹皮や根にタンニンという色素を多く含み、芭蕉布や久米島…

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和名
ムシクサ
学名
Veronica peregrina L.
性状
北アメリカ原産の1年草で、公園や道端、畑地などで見ることができる。高さは約10〜30cmくらいになる。2〜3月ごろに、紅色を帯びた白い小さな花を葉の付け根に咲かせる。…

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和名
モクセンナ
学名
Cassia surattensis Burm. f.
性状
東南アジアの原産で、観賞用としてひろく栽培されている。高さ7m以上に達する小高木で、小葉は4〜9対、洋紙質、卵形および卵状長楕円形、鈍頭。上面は無毛、下面は圧毛をしき灰白色、上方2〜4対の小葉柄の間に長さ2mmぐらいの蜜…

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和名
マメグンバイナズナ
学名
Lepidium virginicum L.
性状
北アメリカ原産の1〜2年草で、高さ20〜40㎝くらいになる。3〜4月頃に枝先に小さな白い花を多数つける。草全体に独特の香りがある。…

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和名
ミゾカクシ
別名
アゼムシロ
性状
田や溝、湿地などでよく見られ、高さ10〜20cmくらいになる。5〜10月頃にピンク色の花を咲かせる。有毒である。…

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和名
マルバサツキ
方言
キガゾー

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和名
ミツバ
学名
Cryptotaenia canadensis DC.
別名
ミツバゼリ
性状
しばしば野菜として栽培される高さ30〜60cmぐらいの多年生草本。葉も茎も緑色で分枝する。葉は3小葉からなり互生し、葉柄がある。夏に小枝の先に小さい複散形花序をつけ、小花柄は少数で長短がある。香りが強く食用になる。…

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