“植物” の記事一覧

和名
ムラサキカタバミ
学名
Oxalis corymbosa DC.
方言
ヤファタ、ヤハタ
性状
高さ10〜20㎝、カタバミに比べ葉と花が大型。鱗茎がふくらんで大根のように成長する個体もある。暖地から亜熱帯の畑や道端、空き地に自生する多年草。南アメリカ原産。葉はすべて根生葉で長い葉柄の先につく。花は淡紅色で冬場を除い…

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和名
メドハギ
学名
Lespedeza cuneata G. Dom
別名
メドギ
方言
ソーローメーシ、ソーローハーシー、ヤシュルパギ、ソーローグサ、ソーローハジ
性状
荒れ地や野原、道端などで見られる。夏ごろに蝶形の白い花を咲かせる。多年生草本で多くは半ば低木状になる。…

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和名
メヒルギ
学名
Kandelia obovata Sheue
別名
H.Y.Liu et W.H.Yong
方言
リュウキュウコウガイ
性状
植物界>被子植物門>双子葉植物綱>ヒルギ目>ヒルギ科>メヒルギ属…

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和名
メボウキ
学名
Ocimum basilicum L.
性状
アジア原産の1年生草で、インド・中国には野生している。全株に芳香があって、高さ20〜70cm内外、茎は四角形、全株軟毛でおおわれている。葉は対生し、卵形または卵状披針形、葉縁はあらい鋸歯が全縁。花は茎の上方にむらがってつ…

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和名
モエジマシダ
学名
Pteris vittata L.
性状
本州、四国、九州、沖縄に生じ、台湾、中国、ボルネオ、タイ、インドなどに分布する常緑多年生シダである。根茎は長さ3mmばかりの広緑形膜質で、淡褐色の鱗片を密生し、太目で短く、葉柄は長さ3〜15cmぐらい。葉身は倒卵状長楕円…

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和名
ムクゲ
学名
Hibiscus syriacus L.
方言
ハナガチ
性状
中国・インド原産の落葉低木で生垣として、あるいは観賞用として植える。幹は直立して分枝し、灰白色で高さ3mぐらいになる。葉は葉柄があって互生し、卵形で時おり3浅裂する。夏季、葉のわきに短い花梗をだし花をつける。花径は6〜1…

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和名
ミショウスギ

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和名
ミズイモ
学名
Colocasia escuntum Schott var. aquatilis Kitamura
方言
ターム、ターウーム、ターウム

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和名
ミズスギ
学名
Lycopodium cernuum L.
方言
アギナチョーラ、ヤマナチョーラ
性状
日当たりのよい山野の湿った斜面にはえる常緑多年生シダ。高さ20〜50cmくらいでやや密に葉をつけ、枝は叉状に分枝し、無柄で、点頭し、卵形または卵状円柱形で、密に苞葉をつけ、帯白色で長さ5〜10cm、径3mmくらい、子嚢が…

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和名
マメグンバイナズナ
学名
Lepidium virginicum L.
性状
北アメリカ原産の1〜2年草で、高さ20〜40㎝くらいになる。3〜4月頃に枝先に小さな白い花を多数つける。草全体に独特の香りがある。…

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