“植物” の記事一覧
- 和名
- メドハギ
- 学名
- Lespedeza cuneata G. Dom
- 別名
- メドギ
- 方言
- ソーローメーシ、ソーローハーシー、ヤシュルパギ、ソーローグサ、ソーローハジ
- 性状
- 荒れ地や野原、道端などで見られる。夏ごろに蝶形の白い花を咲かせる。多年生草本で多くは半ば低木状になる。…
- 和名
- メヒルギ
- 学名
- Kandelia obovata Sheue
- 別名
- H.Y.Liu et W.H.Yong
- 方言
- リュウキュウコウガイ
- 性状
- 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>ヒルギ目>ヒルギ科>メヒルギ属…
- 和名
- メボウキ
- 学名
- Ocimum basilicum L.
- 性状
- アジア原産の1年生草で、インド・中国には野生している。全株に芳香があって、高さ20〜70cm内外、茎は四角形、全株軟毛でおおわれている。葉は対生し、卵形または卵状披針形、葉縁はあらい鋸歯が全縁。花は茎の上方にむらがってつ…
- 和名
- モエジマシダ
- 学名
- Pteris vittata L.
- 性状
- 本州、四国、九州、沖縄に生じ、台湾、中国、ボルネオ、タイ、インドなどに分布する常緑多年生シダである。根茎は長さ3mmばかりの広緑形膜質で、淡褐色の鱗片を密生し、太目で短く、葉柄は長さ3〜15cmぐらい。葉身は倒卵状長楕円…
- 和名
- ムクゲ
- 学名
- Hibiscus syriacus L.
- 方言
- ハナガチ
- 性状
- 中国・インド原産の落葉低木で生垣として、あるいは観賞用として植える。幹は直立して分枝し、灰白色で高さ3mぐらいになる。葉は葉柄があって互生し、卵形で時おり3浅裂する。夏季、葉のわきに短い花梗をだし花をつける。花径は6〜1…
- 和名
- モガシ
- 学名
- Elaeocarpus decipiens Hemsl.
- 別名
- ホルトノキ
- 方言
- ターウルサー、ワカギ、ターラシ
- 性状
- 5〜10mくらいになる常緑の高木。8〜9月頃白い小さな花を密に咲かせ、9〜12月頃には1.5〜2cmくらいの楕円の実をつける。…
- 和名
- ミズスギ
- 学名
- Lycopodium cernuum L.
- 方言
- アギナチョーラ、ヤマナチョーラ
- 性状
- 日当たりのよい山野の湿った斜面にはえる常緑多年生シダ。高さ20〜50cmくらいでやや密に葉をつけ、枝は叉状に分枝し、無柄で、点頭し、卵形または卵状円柱形で、密に苞葉をつけ、帯白色で長さ5〜10cm、径3mmくらい、子嚢が…
- 和名
- マメグンバイナズナ
- 学名
- Lepidium virginicum L.
- 性状
- 北アメリカ原産の1〜2年草で、高さ20〜40㎝くらいになる。3〜4月頃に枝先に小さな白い花を多数つける。草全体に独特の香りがある。…