“植物” の記事一覧

和名
ヤエナリ
学名
Phaseolus radiatus L.
別名
フンドウ
方言
オーマーミー
性状
ヤエナリは一年生草本、葉は複葉で3枚の小葉からなる。花は淡黄色。自殖で結実し、さやは5-10cm、黄褐色から黒色で、中に10-15の種子を持つ。種子は長さが4-5mm、幅が3-4mmの長球形で、一般には緑色であるが黄色、…

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和名
ムラサキオモト
学名
Rhoeo spathacea W.T.Stearn
方言
アカウムトゥ、ウムトウ
性状
高さ20〜60cmの常緑性多年草。葉の裏だけが紫色に染まっている。メキシコ、西インド原産。本土あたりでは観葉植物のひとつとして温室に栽培されている。夏に葉のわきに2枚貝状の短い花序をだし、小さな白い花を咲かせる。葉は茎の…

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和名
ムラサキカタバミ
学名
Oxalis corymbosa DC.
方言
ヤファタ、ヤハタ
性状
高さ10〜20㎝、カタバミに比べ葉と花が大型。鱗茎がふくらんで大根のように成長する個体もある。暖地から亜熱帯の畑や道端、空き地に自生する多年草。南アメリカ原産。葉はすべて根生葉で長い葉柄の先につく。花は淡紅色で冬場を除い…

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和名
メドハギ
学名
Lespedeza cuneata G. Dom
別名
メドギ
方言
ソーローメーシ、ソーローハーシー、ヤシュルパギ、ソーローグサ、ソーローハジ
性状
荒れ地や野原、道端などで見られる。夏ごろに蝶形の白い花を咲かせる。多年生草本で多くは半ば低木状になる。…

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和名
メヒルギ
学名
Kandelia obovata Sheue
別名
H.Y.Liu et W.H.Yong
方言
リュウキュウコウガイ
性状
植物界>被子植物門>双子葉植物綱>ヒルギ目>ヒルギ科>メヒルギ属…

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和名
メボウキ
学名
Ocimum basilicum L.
性状
アジア原産の1年生草で、インド・中国には野生している。全株に芳香があって、高さ20〜70cm内外、茎は四角形、全株軟毛でおおわれている。葉は対生し、卵形または卵状披針形、葉縁はあらい鋸歯が全縁。花は茎の上方にむらがってつ…

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和名
モエジマシダ
学名
Pteris vittata L.
性状
本州、四国、九州、沖縄に生じ、台湾、中国、ボルネオ、タイ、インドなどに分布する常緑多年生シダである。根茎は長さ3mmばかりの広緑形膜質で、淡褐色の鱗片を密生し、太目で短く、葉柄は長さ3〜15cmぐらい。葉身は倒卵状長楕円…

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和名
ムクゲ
学名
Hibiscus syriacus L.
方言
ハナガチ
性状
中国・インド原産の落葉低木で生垣として、あるいは観賞用として植える。幹は直立して分枝し、灰白色で高さ3mぐらいになる。葉は葉柄があって互生し、卵形で時おり3浅裂する。夏季、葉のわきに短い花梗をだし花をつける。花径は6〜1…

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和名
モガシ
学名
Elaeocarpus decipiens Hemsl.
別名
ホルトノキ
方言
ターウルサー、ワカギ、ターラシ
性状
5〜10mくらいになる常緑の高木。8〜9月頃白い小さな花を密に咲かせ、9〜12月頃には1.5〜2cmくらいの楕円の実をつける。…

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和名
ムクロジ
学名
Sapindus mukorossi Gaertn.
方言
ムツクジ、ムックジ
性状
石灰岩地帯の低地から山地にかけてみられる落葉高木。幹は直立し、高さ10〜15cm。葉は偶数羽状複葉。花は白色で小さく、頂生の円錐花序に密に咲く。果実は球形で黄熟する。…

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