“植物” の記事一覧

和名
オオキンケイギク
学名
Coreopsis lanceolata L.
性状
北アメリカ東・南部原産の多年草。茎は束生して立ち、高さ30〜100cm、葉は披針形または倒披針形でしばしば3裂し、裂片は全縁、対生して多少の毛がある。春先から夏にかけて細長い花茎の先に美しい黄色の頭花をつけ花冠の先は歯状…

詳細を見る

和名
エゴノキ
学名
Styrax japonica
別名
コウトウエゴノキ、オオバエゴノキ
方言
シチヤマギー、サマギ、サーマギ、シラマキ
性状
落葉の広葉高木。白い花は両性花。果実は核果。山地のモクタチバナ-ヤブニッケイ林の高木層に時々みられる。…

詳細を見る

和名
オオゴチョウ
学名
Caesalpinia pulcherrima Sw.
方言
オーコチョー
性状
熱帯にひろく分布する小高木で、高さ3mほどにもなる。常緑で枝にトゲがある。葉は美しく12〜18羽片からなり、小葉は長さ2cm内外、幅1cm内外、花は橙色で、系cm内外、長い小花梗があって頂生または腋生の総状または円錐花序…

詳細を見る

和名
エノキアオイ
学名
Malvastrum coromandelianum (L.) Garcke
性状
西インド原産の帰化植物で、高さ50〜80cmくらいになる。葉の付け根(葉腋)に径1cmくらいの淡い黄色の花を咲かせる。草全体に毛が生えている。…

詳細を見る

和名
オオシイバモチ
学名
Ilex warburgii
性状
高さ5mに達する常緑小高木。小枝は無毛。葉柄は長さ8〜15mm。葉は革質、長楕円形で長さ4〜8.5㎝、幅2〜3㎝。先は尾状になり鋸歯がある。側脈は7〜8対で下面では突出している。花序は束生し中軸は長さ6mm。小花柄は長さ…

詳細を見る

和名
エビスグサ
学名
Senna obtusifolia
方言
チャーマーミ、ハブチャ
性状
アメリカ原産の一年草。小葉が丸くなっていて、夏ごろ黄色の花をつける。さやの中に種子があり、六角形。…

詳細を見る

和名
オオシマコバンノキ
方言
ベーベーギー、マミグワーキー
性状
海岸近くの岩場でよく見られる低木。葉の付け根に一個づつ、真っ赤な実が数個並ぶのが特徴。…

詳細を見る

和名
エビヅル
学名
Vitis ficifolia Bunge
別名
リュウキュウガネブ
方言
カニブ、ヤマブドー
性状
雄株と雌株のある常緑のつる植物。葉と向かい合ってついている(対生)巻きひげで、まわりの植物に巻きつき、茎は長さ3〜5mくらいになる。葉は角ばったハート形で、裏側は褐色の細かい毛が密についている。花は円錐花序という形で、淡…

詳細を見る

和名
オオタニワタリ
学名
Asplenium antiquum Mak.
方言
サルムシル
性状
常緑性で根茎は塊状で放射状に多数の単葉を出葉する。森林のやや湿り気のある岩上、または樹幹上に着生する多年生シダ。葉柄は短く、黒褐色の鱗片を密布する。葉身は線状長楕円形、革質、表面はなめらかで光沢があり、先はとがる。…

詳細を見る

和名
エンドウ
学名
Pisum sativum L.
別名
シロエンドウ
方言
インドマーミ、シルインドー
性状
ヨーロッパ原産の越年草本。全株無毛で、高さ1mぐらいになり、茎は中空の円柱形。葉は互生し、多少長い葉柄をもち、1〜3つの小葉をつけた羽状複葉。先端は分岐した巻きひげとなり他物に巻きつき、茎が直上するのを支える。小葉は卵形…

詳細を見る