“植物” の記事一覧

和名
ユウゲショウ
学名
Oenothera rosea Ait.
性状
北アメリカ原産の多年草でヒルザキツキミソウと同じく観賞用に栽培されたものが野生化したものである。荒れ地や道端でよく見られる。高さ20〜40㎝で、茎の先の方に花びら4枚の径約1.5cmのピンクの花を咲かせる。…

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和名
ヤブツバキ
学名
Camellia japonica L.
方言
ヤマダックヮン、サーターギー、チバチ、カタシ
性状
庭木や盆栽として植えられている常緑低木草。山地に生える常緑の木で3〜5mの高さになる。葉の表面は濃い緑色で光沢がある、長さ6〜11cm、巾3〜5cm。1〜3月ごろ、枝の先に1個赤い花を咲かせ、実は直径が2〜7㎝ほどになる…

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和名
ヤセイブドウ
方言
カネブ

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和名
ヤブニッケイ
学名
Cinnamomum japonicum Sieb.
方言
シバキ、ジックン
性状
枝に虫えいと呼ばれる虫のつくった団子状のこぶができるのが大きな特徴。枝や葉に油分をを多く含み、薪として利用された。葉は皮膚病、水虫などの薬用。若葉はアオスジアゲハの食草になる。日本の中部地方以南の温暖地方にはえる常緑の高…

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和名
ヤツガシラ
学名
CV. Yatugashira

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和名
ヤナギ
学名
Salix eriocarpa Franch. et Sav.
別名
ジャヤナギ
方言
ヤナギ、ヤナジ
性状
沖縄で昔から栽培されている枝が垂れない種類。ヤナギ類は沖縄では大枝を伐って挿木を行う。…

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和名
ヤナギタデ
学名
Polygonum Hydropiper L.
別名
ホンダテ、マタデ
方言
カラフェーナ
性状
ふつう河川のほとりや湿地あるいは水辺にはえる1年生草本である。ときとして越年したり、水中で多年生となることがある。茎の高さは40〜60cmぐらいで直立し、枝を出す、無毛。葉は有柄で互生し、広披針形で両端は尖り、無毛、緑色…

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和名
ヤナギハナガサ
別名
タチバーベナ
性状
南アメリカ原産の多年草で、観賞用として輸入されたものが最近では、荒れ地や休耕地でもよく見られる。高さが約1.5mにもなり、紫色の花を咲かせる。…

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和名
ヤハズカズラ
学名
Thunbergia alata Bojer
性状
熱帯アフリカ原産の多年生つる草で、性が強く茎は10mあまりにもなる。全株軟毛におおわれ、茎は細いが弾力がある。葉は葉柄が7cmぐらい、葉身は長さ7cmぐらい。巾6.5cmくらい。葉は対生し、葉のわきから2つ以上の黄色の花…

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和名
ヤブガラシ
学名
Cayratia japonica Gagn.
別名
ビンボウカズラ
性状
熱帯アジアなどに自生しているつる性の多年草で、林木にまきつき、樹冠にまでおおいかぶさるように繁茂する。葉は葉柄があって互生し、掌状複葉で質は柔かい。夏に柄のある散房花序を葉の反対側に出し、多数の淡緑色の小花を平らに開く。…

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