“植物” の記事一覧

和名
ヤブニッケイ
学名
Cinnamomum japonicum Sieb.
方言
シバキ、ジックン
性状
枝に虫えいと呼ばれる虫のつくった団子状のこぶができるのが大きな特徴。枝や葉に油分をを多く含み、薪として利用された。葉は皮膚病、水虫などの薬用。若葉はアオスジアゲハの食草になる。日本の中部地方以南の温暖地方にはえる常緑の高…

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和名
ヤツガシラ
学名
CV. Yatugashira

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和名
ヤナギ
学名
Salix eriocarpa Franch. et Sav.
別名
ジャヤナギ
方言
ヤナギ、ヤナジ
性状
沖縄で昔から栽培されている枝が垂れない種類。ヤナギ類は沖縄では大枝を伐って挿木を行う。…

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和名
ヤナギタデ
学名
Polygonum Hydropiper L.
別名
ホンダテ、マタデ
方言
カラフェーナ
性状
ふつう河川のほとりや湿地あるいは水辺にはえる1年生草本である。ときとして越年したり、水中で多年生となることがある。茎の高さは40〜60cmぐらいで直立し、枝を出す、無毛。葉は有柄で互生し、広披針形で両端は尖り、無毛、緑色…

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和名
ヤナギハナガサ
別名
タチバーベナ
性状
南アメリカ原産の多年草で、観賞用として輸入されたものが最近では、荒れ地や休耕地でもよく見られる。高さが約1.5mにもなり、紫色の花を咲かせる。…

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和名
ヤハズカズラ
学名
Thunbergia alata Bojer
性状
熱帯アフリカ原産の多年生つる草で、性が強く茎は10mあまりにもなる。全株軟毛におおわれ、茎は細いが弾力がある。葉は葉柄が7cmぐらい、葉身は長さ7cmぐらい。巾6.5cmくらい。葉は対生し、葉のわきから2つ以上の黄色の花…

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和名
モチノキ
方言
ムツチャギ、ヤンムケギー、ムッチャ、ヤンムチギー
性状
雄株と雌株のある常緑の高木。秋になると雌株に直径1cmくらいの赤い実がつく。緑色の葉は鮮やかで、赤くきれいな実がつく。…

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和名
ヤエヤマシタン
方言
シタン

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和名
モッコウ
学名
Ternstroemia japonica Thunb.
別名
モッコク
方言
イーク、イク
性状
マツ林からシイ林にかけ、広い範囲にわたってみられる高木。幹は直立して高さ20〜25m、直径1mになる。マツ林でみられるものは3〜5m。葉は長楕円上倒卵形。花は黄白色。…

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和名
モモ
学名
Prunus persica Batsch
方言
キームム、トームム、ムムキ、ムム、ムン
性状
高さ3〜5m。葉は5〜10㎝。サクラによく似たピンク色や白色、濃紅の花が咲く。4〜5㎝の卵形の果実をつける。中国西北部黄河上流地方の原産の落葉高木。…

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