“植物” の記事一覧

和名
ラベンダー
学名
Lavandula Officinalis
性状
地中海沿岸を原産とするシソ科の常緑小低木。…

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和名
ヤロウ
学名
Achilla Millefolium
別名
セイヨウノコギリソウ
性状
ヨーロッパ原産のキク科の多年草。…

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和名
ヤンバルアカメガシワ
学名
Melanolepis multiglandulosa Reichb. f. & Zoll.
方言
タツビ、ザガラ、タヒ、シルキ
性状
海岸近くの石灰岩地域に多く見られる亜高木で幹は直立し、高さ3〜8mくらいになる。葉は長柄のある卵状円形で無分裂のものから深裂のものまでといろいろある。縁は粗いきょ歯縁、先はとがり互生する。花は淡黄白色をした小さな花で、枝…

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和名
ヤンバルアワブキ
学名
Meliosma oldhamii
方言
テイサン
性状
石灰岩の山中、5〜7m程度の木に濃い緑色の羽状葉をつける。山腹に咲く白い花は目立つが、一個一個の花は非常に小さい。…

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和名
ユウゲショウ
学名
Oenothera rosea Ait.
性状
北アメリカ原産の多年草でヒルザキツキミソウと同じく観賞用に栽培されたものが野生化したものである。荒れ地や道端でよく見られる。高さ20〜40㎝で、茎の先の方に花びら4枚の径約1.5cmのピンクの花を咲かせる。…

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和名
ユキノシタ
学名
Saxifraga stolonitera Meerb.
別名
イワタケ、イワブキ
方言
ミミグサ、ミンジャイグサ、ミンダレーフサ
性状
地を這うように広がる半常緑多年草。全株長毛におおわれている。葉は2〜5㎝でふちがギザギザした円形。葉の間から20〜50㎝の花茎を伸ばし、白色の花が咲く。本州、四国、九州および中国に分布。湿気の多い半陰地、岩石地などに自生…

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和名
ユリ
学名
Lilium spp.
方言
ニビル、ンゲール
性状
日本の比較的気温の低い地域に自生または栽培される多年草。高さ1〜1.5m。葉は細長い。夏に白い6弁で基部が筒状の花を数個つけ芳香がある。鱗茎は10㎝ぐらいになり、数十個の鱗片が抱合する。…

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和名
ヤブラン
学名
Liriope platyphylla Wanget Tang
方言
ヤマクーブ
性状
高さ20〜50cmくらいで、葉は革のようなつやがあり、細長く先が尖っている、長さ50cm内外。夏、円筒形に淡い紫色をした小さな花を多数咲かせる。果実は種子の裸出したもの。太くて短くかたい根茎をもつ多年生草本。つるのないの…

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和名
ヨシススキ
学名
Saccharum arundinaceum Retz.
別名
ムラサキオバナ
方言
トーグシチャー、トゥグシチ
性状
インド原産の大型多年生草本。稈は太く束生し3mぐらいの高さになる。円錐花序は長楕円形で乳白色をしている。畑地や畔道などに自生する。…

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和名
ヤマビワ
学名
Meliosma rigida S. & Z.
方言
ユイヌゴウ、ユイヌゴー
性状
山地に生える常緑の亜高木で、幹は直立し、高さ3〜8m。樹皮は帯褐色。葉は倒披針形。花は白色をした小さな花で、頂生の円錐花序に密につく。…

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