“植物” の記事一覧

和名
ウメ
学名
Prunus mume Sieb. Et zucc.
方言
ウミ
性状
日本各地にみられる小高木で、観賞用にも栽培され、葉は卵型で先が少し細くなり、縁は僅かにギザギザになっている。秋に落葉し、早春に葉より先に白または紅の5弁の花をつける。…

詳細を見る

和名
ウイキョウ
学名
Foeniculum vulgare Mill.
別名
フェンネル
方言
ウィーチョー、ウイチョーバー、ニーズンキョー、ウィチョーバー、イーチョーバー、イイチョーバー、イチョーバー、イイコバー、イーチューバ、ウイコーバー、トーギャー、ニイズンキョー
性状
高さ1〜2m。葉は黄緑色で糸のように細い。各枝に小さな花が咲く。ヨーロッパ原産のセリ科で、北海道、長野、鳥取の畑や庭園で栽培される多年草。独特の香りがある。葉は大きく多裂している。初夏に多数の黄色の小花をつける。果実は香…

詳細を見る

和名
イタリアンパセリ
学名
Petroselinum Crispum
別名
フラットリーフパセリ、オランダセリ
性状
セリ科の2年草で、地中海沿岸を原産地とする。…

詳細を見る

和名
イヌフグリ
学名
Veronica polita var. lilacina
性状
道端や畑の周辺でみられる在来種で、現在では絶滅危惧種になっている。高さ10〜25cmくらいになり、2〜3月に径4mmほどの薄ピンク色の花をつける。…

詳細を見る

和名
アルバチシャノキ
学名
Ehretia dicksonii
方言
チチ、ケイズ

詳細を見る

和名
イチジク
学名
Ficus carica L.
別名
トウガキ
性状
落葉樹で、もともとは小アジアの原産である。幹は多く分枝し、しばしばわん曲し褐色、高さ2〜4mぐらいである。葉は有柄、互生し、大形でおおむね3裂し、下面に細毛がある。葉質は厚い。葉、茎などを傷つけると白乳汁が出る。春から夏…

詳細を見る

和名
イヌホオズキ
学名
Solanum nigrum L.
方言
ウヮグヮーカート、ウーグヮーカート
性状
熱帯アメリカ原産の帰化植物で、畑の周辺や道端など見ることができる。高さは30〜60cmくらいになる。枝先に径10〜12mmの白い星形の花を数個つける。実や植物全体に毒物のソラニンが含まれる。果実は液質で球形、熟すると黒紫…

詳細を見る

和名
アレチノギク
学名
Conyza bonariensis
方言
ヤマシュンギク、ホーブシグサ
性状
高さ50〜100㎝くらいの大きさになるキク科の野草である。中心の茎の先につく花よりも下の側芽が伸び、中心の茎よりも高く伸びていくのが特徴である。南アメリカ原産の1〜2年生草本。草全体に微毛が密生し灰色がかった緑色をしてい…

詳細を見る

和名
イチョウ
学名
Ginkgo biloba L.
方言
ハベルギー
性状
中国原産。落葉性の大高木で時に高さ30mにもなる。葉は扇形で、中央に切れこみがあり、冬になると黄色にもみじし、落葉する。種子をぎんなんといい、食用、薬用にする。…

詳細を見る

和名
アロエベラ
学名
Aloe vera L.var. chinensis Berger and Aloe spp.
別名
トウロカイ
方言
イシャイラズ、イサイラズ、イシャナシグサ、ユダヤーグサ、シジャグサ、ドガイ、ルグヮイ
性状
高さ60〜100cm。キダチアロエと違い茎がないか、とても短い。南アフリカの小カルー、大カルー、ナタールからオレンジ自由州にかけて広く分布する多肉質の多年草。…

詳細を見る