“植物” の記事一覧

和名
イヌフグリ
学名
Veronica polita var. lilacina
性状
道端や畑の周辺でみられる在来種で、現在では絶滅危惧種になっている。高さ10〜25cmくらいになり、2〜3月に径4mmほどの薄ピンク色の花をつける。…

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和名
アルバチシャノキ
学名
Ehretia dicksonii
方言
チチ、ケイズ

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和名
イチジク
学名
Ficus carica L.
別名
トウガキ
性状
落葉樹で、もともとは小アジアの原産である。幹は多く分枝し、しばしばわん曲し褐色、高さ2〜4mぐらいである。葉は有柄、互生し、大形でおおむね3裂し、下面に細毛がある。葉質は厚い。葉、茎などを傷つけると白乳汁が出る。春から夏…

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和名
イヌホオズキ
学名
Solanum nigrum L.
方言
ウヮグヮーカート、ウーグヮーカート
性状
熱帯アメリカ原産の帰化植物で、畑の周辺や道端など見ることができる。高さは30〜60cmくらいになる。枝先に径10〜12mmの白い星形の花を数個つける。実や植物全体に毒物のソラニンが含まれる。果実は液質で球形、熟すると黒紫…

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和名
アレチノギク
学名
Conyza bonariensis
方言
ヤマシュンギク、ホーブシグサ
性状
高さ50〜100㎝くらいの大きさになるキク科の野草である。中心の茎の先につく花よりも下の側芽が伸び、中心の茎よりも高く伸びていくのが特徴である。南アメリカ原産の1〜2年生草本。草全体に微毛が密生し灰色がかった緑色をしてい…

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和名
イチョウ
学名
Ginkgo biloba L.
方言
ハベルギー
性状
中国原産。落葉性の大高木で時に高さ30mにもなる。葉は扇形で、中央に切れこみがあり、冬になると黄色にもみじし、落葉する。種子をぎんなんといい、食用、薬用にする。…

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和名
アカミズキ
学名
Wendlandia formosana Cowan
方言
アカブラ
性状
南西諸島の照葉樹林のいたるところに散在するアカネ科の樹木。アカミズキの名前の通り、樹皮が赤っぽい。…

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和名
アデク
学名
Syzygium buxifolium Hook. Et Arn
方言
アデイク
性状
常緑性の小高木で、樹高は10-15m、径30cmに達する。全株無毛。樹皮は赤褐色で鱗片状に剥げる。小枝は細く、その断面は四角になっている。葉は対生で、2-5mmの葉柄があって長さ1-3cm、幅1-2cm。葉身は楕円形から…

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和名
アカメガシワ
学名
Mallotus japonicas Muell.-Arg.
別名
ゴサイバ、サイモリバ、クスノハガシワ
方言
ヤマユーナ、タヒ、カサイキ、タツビ、カサイ、タッピー
性状
高さ2〜5mで、大きいものは10〜15mにもなる。葉は10〜20㎝で幅15cm前後で若葉は赤色、成長した葉は緑色。夏に白い円錐花序と呼ばれるブラシ状の花を咲かせる。雌株の花の子房が成長し、秋には実が熟する。本州から九州、…

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和名
アフリカタヌキマメ
学名
Crotalaria zanzibarica
性状
草丈50〜100cmの多年草。帰化。 葉は三葉で、小葉は長楕円状披針形、長さ5〜9cm、幅2cm、両端はとがる。 花は茎頂に総状花序になり多数つく。花弁は黄色で長さ約1cm。 豆果は円筒状で長さ2〜3cm。…

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