“植物” の記事一覧

和名
ハゼラン
学名
Talinum paniculatum Gaertn.
方言
イチズル、イチジュールー
性状
西インド諸島原産で、庭先や道端などで見られる。高さ40〜80cmくらいになる。細長い花の茎を伸ばし径6mmほどの濃いピンクの花を多数咲かせる。観賞用、薬草として栽培されたものが野生化したものとされる。熱帯アメリカ原産の1…

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和名
ノボタン
方言
ハンケータブ、ミーファンカ
性状
日当たりのよい山裾などに多く自生し、花は直径7cmくらいで、葉には3本の目立つ葉脈がある。葉は向かい合ってつき(対生)、表面はのぼたん科特有の褐色の毛で被われている。…

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和名
ハッカ
学名
Mentha arvensis L. var. piperascens Malinv.
方言
ハッカー
性状
日本原産。やや湿った土地に生える多年草で、東亜の熱帯、朝鮮、樺太に分布している。茎の高さは30cm内外、葉は向かい合ってつき狭卵形〜卵形〜長楕円形。花は唇形をし葉のつけ根にむらがって咲く。長い地下茎で広がっていく。草全体…

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和名
ノヤシ
方言
ビンロウ

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和名
ネコノチチ
方言
ヤマクワ、アシチャン

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和名
ニチニチソウ
学名
Catharanthus roseus G. Don
方言
カジマヤーグヮー
性状
庭などに普通に植えられる多年草で、花は紅色や白色。日当たりの良いところでよく育つ。西インド原産の1年草で、各地に栽培されている観賞植物である。茎は直立し、高さ30〜60cmほどになる。葉は対生して柄があり、長楕円形で全縁…

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和名
ネコノヒゲ
学名
Orthosiphon aristatus
方言
クミスクチン
性状
草丈25〜60cm。葉は3〜10㎝で卵形。唇形の白色の花が咲く。インド南部、アッサム地方、インドネシア、マレー半島に自生分布。…

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和名
ニッケイ
学名
Cinnamomum Sieboldi Meissn
別名
ニツケイ
方言
カラギ、ガラギ、ハラギ、ニッチー
性状
まれに山地に自生し、時に栽植される。常緑性の高木で葉は先端が長くのびた長楕円形で互生し三本の葉脈がはっきりしている。夏に細い枝の葉腋から淡黄緑色の小さな花を開く。果実は楕円形で黒く熟する。…

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和名
ネズミモチ
学名
Ligustrum japonicum Thunb.
別名
タマツバキ
方言
サッタキ、サーターギー
性状
本州中部以西の暖地の山に自生するが、よく生垣として植えられる常緑低木である。高さ2m内外、幹は直立して灰色、枝はよく分枝する。葉は有柄で対生し、厚く表面が濃緑色。初夏に新枝の先に円錐形の花序を出し、白色の小さい花を密につ…

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和名
ニホントウキ
学名
Ligusticum acutilobum Sieb. et Zucc.
性状
よい香りのする多年生草本。山地の岩間に自生するが、薬用植物として人家に植えられる。茎は直立、分枝し、茎も葉柄も紫黒色で、高さ約60〜90cmぐらいある。葉は2回3裂復葉で、小葉は卵状披針形で尖り、尖った鋸歯があり、葉面は…

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