“植物” の記事一覧

和名
ハッカ
学名
Mentha arvensis L. var. piperascens Malinv.
方言
ハッカー
性状
日本原産。やや湿った土地に生える多年草で、東亜の熱帯、朝鮮、樺太に分布している。茎の高さは30cm内外、葉は向かい合ってつき狭卵形〜卵形〜長楕円形。花は唇形をし葉のつけ根にむらがって咲く。長い地下茎で広がっていく。草全体…

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和名
ノヤシ
方言
ビンロウ

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和名
パイナップル
学名
Ananas comosus Merr.
方言
パイン
性状
ブラジル原産の多年生草本で1mぐらいの高さになる。果肉は甘酸っぱく芳香があり、生食、缶詰、ジュースなどに利用されている。…

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和名
ハイニシキソウ
方言
アカグサ、グチャファグサ
性状
熱帯アメリカ原産の1年草で、道端や畑の周辺でよく見られる。赤みを帯びた細い茎を地面に這わせ、長さ約4〜8mmくらいの楕円形の葉が向かい合ってつく。…

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和名
ネズミモチ
学名
Ligustrum japonicum Thunb.
別名
タマツバキ
方言
サッタキ、サーターギー
性状
本州中部以西の暖地の山に自生するが、よく生垣として植えられる常緑低木である。高さ2m内外、幹は直立して灰色、枝はよく分枝する。葉は有柄で対生し、厚く表面が濃緑色。初夏に新枝の先に円錐形の花序を出し、白色の小さい花を密につ…

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和名
ニホントウキ
学名
Ligusticum acutilobum Sieb. et Zucc.
性状
よい香りのする多年生草本。山地の岩間に自生するが、薬用植物として人家に植えられる。茎は直立、分枝し、茎も葉柄も紫黒色で、高さ約60〜90cmぐらいある。葉は2回3裂復葉で、小葉は卵状披針形で尖り、尖った鋸歯があり、葉面は…

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和名
ニホンハッカ
学名
Mentha arvensis L. var. piperascens Malinv.
別名
ハッカ
方言
ハッカー
性状
アジア東部にひろく分布し、本土各地のやや湿った土地にはえる多年草。茎は四角形で直立し、高さ20〜60cmぐらい。葉は対生し、長さ3〜10mmの柄があり、長楕円形で長さ2〜8cm、幅1〜2.5cm、先は尖りふちには鋸歯があ…

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和名
ニラ
学名
Allium tuberosum
別名
ミラ、コミラ
方言
チリビラ、ミィジヤ、ピーラ、キリビラ、チルビラ、ビラー、ビラティ、ミヤコネギ
性状
草丈30〜50㎝。夏の終わりごろに葉の間から花茎を出し、その先に白色の花をつける。中国原産と考えられる多年草。沖縄では常緑植物である。古い時代に大陸から伝わり、各地で栽培されている。全体に特有のにおいがある。本州、九州、…

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和名
ニワゼキショウ
学名
Sisyrinchium atlanticum Bicknell
方言
セキショー
性状
沖縄には、本土から運ばれてきた芝生の中に混ざって入ってきたとされている。5月頃から芝生の中から紫色の小さな花を咲かせる。北アメリカ原産の多年生草本で、観賞用として栽培されたりする。…

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和名
ナンテン
学名
Nandina domestica Thunb.
方言
ナンティン
性状
正月などのお祝いごとの際に生けられる常緑樹。高さ二メートルほど、葉は互生し大形で、小葉は長卵形で、花は白色。幹は叢生して直立し、通常単一で円柱形、粗面で暗色、材は黄色である。なお、似たような植物にヒイラギナンテンがある。…

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