“植物” の記事一覧

和名
ノキシノブ
学名
Lepisorus thunbergianus Ching
性状
日本各地にふつうにみられる常緑性多年生草本で、台湾、中国などに分布する。根茎はやや太く径2〜3mm、横にはい、しばしば分枝し、黒褐色または暗褐色のせまい披針形の鱗片を密生しているように見える。葉は接近して根茎上にならんで…

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和名
ハスノハギリ
学名
Hernandia nymphaeifolia
方言
トーヌチ、ブブキ
性状
鹿児島県の沖永良部島から沖縄。雌雄同株である。 雄花には3枚の萼片と3枚の白い花弁がある。 雌花には4枚の緑の萼片と4枚の白い花弁がある。葉は幅の広い卵形で蓮の葉に似ており、互い違いに生える。 葉は革質で先が尖り、表面は…

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和名
ノズル
方言
ヌースビラー
性状
多年草…

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和名
ハゼノキ
学名
Rhus succedanea L.
別名
リュウキュウハゼ
方言
ハヂャー、ハザーギィ、ハジキ、ファジキ
性状
木には雄株と雌株があり、雌株には秋にたくさんの実がつく。葉は25〜30cmくらいの奇数羽状複葉とよばれる鳥の羽のような形で、小葉の数は奇数枚になる。昔は実の皮から蝋をとるために栽培された。…

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和名
ノビル
学名
Allium grayi Regel
方言
ニービラー
性状
全国の山野または堤の上などにはえる多年生草本である。非常に強い上に球が割れて猛烈に繁殖する雑草である。草全体にニラのにおいがする。鱗茎は広卵形または円形をして白い。葉は細長く下方は鞘になって仮茎をつつんでいる。花茎は直立…

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和名
ハゼラン
学名
Talinum paniculatum Gaertn.
方言
イチズル、イチジュールー
性状
西インド諸島原産で、庭先や道端などで見られる。高さ40〜80cmくらいになる。細長い花の茎を伸ばし径6mmほどの濃いピンクの花を多数咲かせる。観賞用、薬草として栽培されたものが野生化したものとされる。熱帯アメリカ原産の1…

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和名
ノボタン
方言
ハンケータブ、ミーファンカ
性状
日当たりのよい山裾などに多く自生し、花は直径7cmくらいで、葉には3本の目立つ葉脈がある。葉は向かい合ってつき(対生)、表面はのぼたん科特有の褐色の毛で被われている。…

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和名
ハッカ
学名
Mentha arvensis L. var. piperascens Malinv.
方言
ハッカー
性状
日本原産。やや湿った土地に生える多年草で、東亜の熱帯、朝鮮、樺太に分布している。茎の高さは30cm内外、葉は向かい合ってつき狭卵形〜卵形〜長楕円形。花は唇形をし葉のつけ根にむらがって咲く。長い地下茎で広がっていく。草全体…

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和名
ノヤシ
方言
ビンロウ

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和名
パイナップル
学名
Ananas comosus Merr.
方言
パイン
性状
ブラジル原産の多年生草本で1mぐらいの高さになる。果肉は甘酸っぱく芳香があり、生食、缶詰、ジュースなどに利用されている。…

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