“植物” の記事一覧

和名
ニガキ
学名
Picrasma quassioides Benn.
方言
ンジャギ
性状
落葉性の小高木で、高さは10mぐらいに達する。葉は互生し、奇数羽状複葉で、長さ30cm内外、小葉は4〜8対、初夏のころ、梢部の葉のわきから長い柄をだし、集散花序をつくる。果実は普通3個合着し、エンドウ大で鮮紅色に熟す。…

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和名
ネイブルオレンジ

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和名
ナタオレノキ
学名
Osmanthus insularis Koidz.
性状
常緑高木で高さ10mに達する。葉は対生し柄があり、葉身は狭楕円形〜披針状楕円形、鋭尖頭、くさびまたは円脚、長さ7〜11cm、幅2〜4cm。中脈は裏面に突出する。花は葉腋に束生する。7〜10mmの柄がある。花冠は白色で径5…

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和名
ナガバイヌグス
方言
シロタブ

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和名
ナツミカン
方言
ナチミカン

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和名
ナガバノヒメユズリハ

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和名
ナミモロコシ
学名
Sorghum bicolor Moench
方言
ウプゲチ
性状
東北アフリカ原産の1年生草本。茎は直立し、1.5〜2mの高さになる。夏から秋にかけて穂をだし結実する。精白してご飯やかゆにしたり、製粉してダンゴやモチを作ったりする。…

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和名
ナガバハリフタバムグラ
学名
Borreria laevis Griseb.
性状
熱帯アメリカ原産の2年草で、田の畦や道端の湿った場所で見ることができる。高さは20〜40㎝くらいになる。葉の付け根(葉腋)に4枚の花びらをもつ薄いピンクの小さい花を多数咲かせる。…

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和名
ナワシロイチゴ
学名
Rubus parvifolius L.
方言
タギス、イチュビ、ハマトゥビ
性状
ほ伏性の木本植物。花は両性花・虫媒花。果実の液果は鳥散布。草原や耕作地の畔などに広く分布する。…

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和名
ナカハラクロキ
学名
Symplocos lucida var.nakaharai
別名
オキナワクロキ
方言
カジクルー、クルカジャー、クルウォー
性状
常緑の低木〜亜高木。淡黄色の花が両性花。黒熟の果実は鳥散布。山地のモクタチバナ-ヤブニッケイ林やリュウキュウマツ林の低木層と亜高木層に広くみられる。…

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