“植物” の記事一覧

和名
ニラ
学名
Allium tuberosum
別名
ミラ、コミラ
方言
チリビラ、ミィジヤ、ピーラ、キリビラ、チルビラ、ビラー、ビラティ、ミヤコネギ
性状
草丈30〜50㎝。夏の終わりごろに葉の間から花茎を出し、その先に白色の花をつける。中国原産と考えられる多年草。沖縄では常緑植物である。古い時代に大陸から伝わり、各地で栽培されている。全体に特有のにおいがある。本州、九州、…

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和名
ニワゼキショウ
学名
Sisyrinchium atlanticum Bicknell
方言
セキショー
性状
沖縄には、本土から運ばれてきた芝生の中に混ざって入ってきたとされている。5月頃から芝生の中から紫色の小さな花を咲かせる。北アメリカ原産の多年生草本で、観賞用として栽培されたりする。…

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和名
ナシ
学名
Pyrus serotina Rehd.
方言
ナシ
性状
ヨーロッパ原産の落葉性果樹、春に芳香のある白色の花をつける。果皮は褐色〜緑色、果肉は石細胞が多い。…

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和名
ナス
学名
Solanum melongena L.
方言
ナシビ、ナーシビ、ナスビ、ナスブ
性状
インド原産といわれ、熱帯から温帯に広く栽培され、ふつう1年草として畑に作られるが、熱帯では多年草である。茎は枝わかれして高さ60〜100cm、灰色の綿毛がはえ、ときには少数のトゲがある。葉は互生し、大形でややゆがんだ形の…

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和名
ナスタチウム
学名
Tropaolum majus
別名
キンレンカ
性状
コロンビア、ペルー原産のノウゼンハレン化の1年草。…

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和名
ナズナ
学名
Capsella bursa-pastoris Medik.
別名
ペンペングサ、シャミセングサ
方言
サンシングヮー
性状
ヨーロッパ原産の1年草で3〜5月頃に茎の先に径4mmくらいの白い花を多数つける。…

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和名
トルヅルモドキ
方言
ヤシマキ、ハブイ
性状
葉先を他の植物に巻きつけて伸びる大型のつる性植物。茎は竹のさおによく似、大きいものは長さ10mくらいになる。葉先が巻ひげに変化し、周りに巻きつく変わった植物。5〜6月頃、茎の先に小さな花が集まって咲く。実は球形で直径5〜…

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和名
ナタオレノキ
学名
Osmanthus insularis Koidz.
性状
常緑高木で高さ10mに達する。葉は対生し柄があり、葉身は狭楕円形〜披針状楕円形、鋭尖頭、くさびまたは円脚、長さ7〜11cm、幅2〜4cm。中脈は裏面に突出する。花は葉腋に束生する。7〜10mmの柄がある。花冠は白色で径5…

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和名
ナガバイヌグス
方言
シロタブ

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和名
ナツミカン
方言
ナチミカン

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