“植物” の記事一覧

和名
キンゴジカ
学名
Sida rhombifolia L.
方言
チャンカニー、シミカタマサー
性状
花柄の途中に節があり、少し折れ曲がるところや表面を被っている毛が特徴的である。高さが1.5mほどになる小低木であり、径15mmくらいの黄色い花を咲かせる。熱帯地方にひろく分布している。葉の長さは6cmc内外で巾2cm内外…

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和名
キュウリグサ
別名
キウリグサ
性状
若い葉を揉むとキュウリの香りがすることから、この名がついた。ハナイバナとよく似ているが、葉と葉の間に花がつくが、茎の先の方には、花のみがつく。中央が薄黄色で、花びらが薄い青色になっている。…

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和名
キンチョウ
学名
Kalanchoe tubifloa (Harvey) Hamet
性状
沖縄の古い屋敷では、よく見られる。南アフリカ原産で、高さ20〜60cmくらいになる。乾燥に強く、道路のアスファルトやコンクリートの上にも生えることができる。花は紫紅色で冬、花が咲く。葉の端から出てくる小苗が、地面に落ちて…

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和名
キョウオウ
学名
Curcuma aromatica Salisd.
別名
ハルウコン
方言
ヤマウッチン
性状
繁殖は株分け。インド全土に野生する多年生草本で暖地にはえる。根茎はあらく大きな魂状をして分かれ、内部は黄色で香気がある。全草は革質で緑色、高さは1m内外になる。葉は長楕円形、長さ50cm内外、先端は尾状に尖り、下部は長い…

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和名
ギンネム
学名
Leucaena leucocephala de Wit
別名
ギンゴウカン
方言
ギンネム、ニブイギ
性状
葉は2回偶数羽状複葉という形でつく。白い花を咲かせ、1つの花から10程のさやができ、さやの中に約20個の種子ができる。茎や葉にミモシンという毒素があり、家畜に多く与えると毛が抜ける。南アメリカ原産の小高木で、高さが10m…

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和名
ギョクシンカ
方言
クチナギヌウトゥ
性状
葉は向かい合ってつき、葉先が尖っている。小さな白い花が集まって咲き、実は1cmほどの球形。…

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和名
キンミズヒキ
学名
Agrimonia Pilosa Ledeb.
性状
山足、原野に生える多年生草本で、高さ50〜150cmぐらい。全株に毛を密にかむる。葉は互いに互生し、小葉は大小ふぞろいで、側小葉は数対、大形のものは長楕円状披針形で、両面とも粗毛を密生し、ふちには荒い歯牙状の鋸歯がある。…

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和名
ギョボク
学名
Crateva religiosa
方言
トゥイヌヒサギ、アモーキ
性状
3枚の小葉をもつ3出複葉をもつ。イカなどを釣るときに使う擬餌鉤として加工された。…

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和名
キンモウダモ
性状
クスノキ科のシロダモ属の植物。…

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和名
ギョリュウ
学名
Tamarix chinensis Lour.
別名
サツキギョリュウ
方言
ジュルー
性状
花は総状花序で枝先に枝先にでて、小さな花が集まって咲く。花の色は淡紅色。中国原産の小高木で6mぐらいになる。アフリカギョリュウに比べ茎が細かく全体として弱々しい感じがする。…

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