“植物” の記事一覧

和名
ククイノキ
方言
ククイ
性状
種子は油分が多く、燃料として利用された。実を焼いて砕いたものは調味料に使われる。実を潰した汁を下剤として、樹液を皮膚病の薬として利用された。工芸では樹皮を染料に、油を木工品の仕上げのニスとして利用した。…

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和名
キリエノキ
学名
Trema cannabina Louk
別名
コバフンギ
性状
鹿児島県以南に自生する低木で、明るい場所に生育する。…

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和名
キワタ
学名
Bombax ceiba L.
別名
キワタノキ
性状
インド、ジャワ、スマトラ、マレー、台湾産の高木で10mぐらいになる。幹には棘があるが、トックリキワタやサクラキワタのように鋭くなく、イボ状になっている。花は橙黄色または紅色で3月〜5月にかけて咲く。実生、挿木、取木等でふ…

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和名
キンカン
学名
Fortunella japonica Swingle. var. magarita Makino
別名
マルミキンカン
方言
チンカン、キンカン
性状
ミカン科キンカン属に分類される常緑性低木。高さは3〜5㎝。葉は互生して披針形。花は白色で香りがある。中国の長江中流域原産。…

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和名
キャラウェー
学名
Carum carvi
別名
ヒメウイキョウ
性状
西アジア(カリア)原産のセリ科の多年草。…

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和名
ギングイヌビワ
方言
ファーグヮームーク
性状
低地の林内に生育し、 常緑の小高木です。葉は互生でやや革質、全縁で楕円形をしており葉先は尾状にやや尖ります。実は葉腋から1個から2個出ます。径7㎜程度の大きさで 熟すと赤くなります。雌雄異株。…

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和名
キュウリ
学名
Cucumis sativus L.
方言
キーウイ
性状
インド原産の一年生つる植物で、ひろく菜園に栽培されている。 茎は巻きひげによって他場にからみ、全体に粗毛がある。葉柄があり、へりには歯状のぎざぎざがある。夏に黄色の単性花を開く。若い果実はサラダ、もみ、ぬかみそ漬け、奈良…

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和名
キンゴジカ
学名
Sida rhombifolia L.
方言
チャンカニー、シミカタマサー
性状
花柄の途中に節があり、少し折れ曲がるところや表面を被っている毛が特徴的である。高さが1.5mほどになる小低木であり、径15mmくらいの黄色い花を咲かせる。熱帯地方にひろく分布している。葉の長さは6cmc内外で巾2cm内外…

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和名
キュウリグサ
別名
キウリグサ
性状
若い葉を揉むとキュウリの香りがすることから、この名がついた。ハナイバナとよく似ているが、葉と葉の間に花がつくが、茎の先の方には、花のみがつく。中央が薄黄色で、花びらが薄い青色になっている。…

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和名
キンチョウ
学名
Kalanchoe tubifloa (Harvey) Hamet
性状
沖縄の古い屋敷では、よく見られる。南アフリカ原産で、高さ20〜60cmくらいになる。乾燥に強く、道路のアスファルトやコンクリートの上にも生えることができる。花は紫紅色で冬、花が咲く。葉の端から出てくる小苗が、地面に落ちて…

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