“植物” の記事一覧

和名
タイワンイチビ
学名
Abutilon indicum Sweet ssp. guineense Borss.
方言
ジングサ
性状
野山に近い畔道近くに自生する。亜低木草。葉は長さ7〜10cm、上はしわが多く、下は柔毛におおわれている。花は黄色で径3cm。果実は径2cmくらい。…

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和名
ソケイ 
学名
Jasminum randiflorum
別名
ジャスミン
性状
インド北部を原産とするモクセイ科。…

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和名
タイワンウオクサギ
学名
Premna obtusifolia R. Br.
方言
クサギナ、フサリヤーキ、ヤマトゥクワギ、ウギチ
性状
海岸近くの岩場によく見かける常緑の木。高さが3〜5mになり、葉は横広がりの楕円形でわずかにつやがある。花は直径2mmほどの小さな花が集まって、平らに咲く。実は直径3〜4mmくらいの球形で9〜11月頃に黒く熟する。防潮林・…

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和名
ソテツ
学名
Cycas revoluta Thunb.
方言
ステイチ、スーティーチ、スーティーチャー、シュタッ、スティチ
性状
葉は針のような小葉をたくさんつけた羽状複葉。雄株と雌株があり、5月頃雄株に大きなコーンのような雄花ができ、夏過ぎに雌株に卵くらいの赤い種子がたくさんできる。裸子植物で、種子にはサイカシンという毒の元があり、これを食べると…

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和名
タイワンオガタマ
学名
Michelia compressa (Maxim.) Sang. var. cumingii (Merr. & Rolfe) Hatusima
別名
comb. nov.
性状
植物界>被子植物門>双子葉植物綱>モクレン亜綱>モクレン目>モクレン科>オガタマノキ属…

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和名
ソラマメ
学名
Vicia faba L.
方言
トーマーミ
性状
西南アジア、北アフリカの原産の越年草で、現在では広く世界各地で栽培されている。茎は粗大で直立し高さ60cmぐらい。葉はやや密集して互生し短い葉柄があり、1〜3対の小葉をもった偶数羽状複葉。春のはじめ葉のわきから、ごく短い…

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和名
タイワンカワラケツメイ
学名
Cassia leschenaultiana DC.
性状
東南アジアの原産で、戦前より帰化しはじめ、現在では各地にひろがっている。高さは1m内外に達し、根元は往々にして木質化する。総状花序は1花または2花。葉は卵状楕円形長さ1〜2cm。…

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和名
ダイコン
学名
Raphanus sativus L. var. hortensis Backer
別名
スズシロ、デークン
方言
デークニ
性状
日常の重要な蔬菜として、広く栽培されている越年性草本。土中に直下する地下部の上部は茎で、中部以下の大部分が根であるが、両者の境界は外観でははっきりしない。花は白色または淡い紫色の十字形をしている。コーカサス、パレスチナ原…

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和名
タイワンクズ
方言
マーミヌク、マミカンダー
性状
つる性の大型の多年草。葉は3枚の小葉からなる3出複葉。表面には褐色の長い毛があり、裏には白っぽい灰色の長い毛がある。根にある芋は葛根湯の原料になる。…

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和名
ダイサンチク
方言
マータク、マトウク

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