“植物” の記事一覧

和名
センダングサ
学名
Bidens biternata Merr.&Scherff
方言
ナグラチャーギ、マヅムヌパイ
性状
下方の葉は2回複葉となり、大小不同の鋸歯がある。舌状花は2〜4個で少ない。…

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和名
スベリヒユ
学名
Portulaca oleracea L.
別名
トンボグサ、サケノンベグサ、イハイズル
方言
ニンブトゥカー、ミズナ、ジギナ、アカシンナ
性状
茎の長さは10〜30cm。葉は水分を含んで厚みのある1〜2cmの卵形。夏に黄色の花をつける。全世界の温帯から熱帯、および日本全国各地に自生する多年草。…

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和名
センナリホウズキ
学名
Physalis angulata L.
方言
ウヮーグヮーカート、カキナビク、カートーグヮー、フィジチグヮー
性状
熱帯アメリカ原産の1年草で、高さは30〜80cmくらいになる。花は淡い黄色で、径8mmくらいのさかずき状で五角形に角張っている。茎は多くの枝にわかれてひろがり、高さ30cmほどになる。葉は互生して柄があり、卵形で先は短く…

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和名
スモモ
学名
Prunus salicina Lindl.
方言
スムム
性状
中国原産の果樹で沖縄本島北部では本格的に栽培されている。花は白色で、果実は本州のものに比べると粒が小さい。…

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和名
センニンソウ
学名
Clematis ternif lora DC.
方言
クースカッツァ
性状
陽あたりの良い山野や、山地路傍に見られるつる性の多年草草本。葉は3出または羽状複葉、小葉は3または5で卵形、先はにぶく尖る。…

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和名
セイシカ
学名
Rhododendron latoucheae Franch. & Finet
方言
ミキ、メイキ、セイシクワ
性状
台湾・中国大陸南部、日本では奄美大島・石垣島・西表島に分布する。高さ7〜8m。幹の直径は20cmに達する小高木。葉は枝先に5〜6枚束生し互生。長楕円形、先端は細くなりくさび形、長さ7〜10cm、幅3.5cm内外。全緑、両…

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和名
センブリ
学名
Swertia japonica Makino
別名
トウヤク
方言
ンギヤギ、センプリ、シンフリ

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和名
セイバンナスビ
学名
Solanum torvun Sw.
性状
熱帯アジア原産の帰化植物で、山裾の道端や、草原で見ることができる。高さ1〜3mくらいになる。径25mm位の白い星形の花を多数咲かせる。果実は径2.3cmぐらいで黄色く熟し甘くて食べられる。似たような植物にテンジクナスビが…

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和名
センリョウ
方言
ハナンバ、ヤマオグマ
性状
高さが60〜100cmくらいの低木で、株全体に光沢がある。秋から冬にかけて朱色の鮮やかな実をたくさんつける。…

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和名
セイヨウタンポポ
学名
Taraxacum officinale weber
別名
ショクヨウタンポポ
方言
タンププ
性状
高さ10〜30cm。葉は10〜30cm。直径3〜5㎝の黄色の花をつける。明治初期、野菜として栽培されたヨーロッパ原産の多年草。日本の在来のタンポポとは、花の付け根の総苞と呼ばれる部分が反り返っていることで見分ける。世界中…

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