“植物” の記事一覧

和名
ソテツ
学名
Cycas revoluta Thunb.
方言
ステイチ、スーティーチ、スーティーチャー、シュタッ、スティチ
性状
葉は針のような小葉をたくさんつけた羽状複葉。雄株と雌株があり、5月頃雄株に大きなコーンのような雄花ができ、夏過ぎに雌株に卵くらいの赤い種子がたくさんできる。裸子植物で、種子にはサイカシンという毒の元があり、これを食べると…

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和名
タイワンオガタマ
学名
Michelia compressa (Maxim.) Sang. var. cumingii (Merr. & Rolfe) Hatusima
別名
comb. nov.
性状
植物界>被子植物門>双子葉植物綱>モクレン亜綱>モクレン目>モクレン科>オガタマノキ属…

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和名
ソラマメ
学名
Vicia faba L.
方言
トーマーミ
性状
西南アジア、北アフリカの原産の越年草で、現在では広く世界各地で栽培されている。茎は粗大で直立し高さ60cmぐらい。葉はやや密集して互生し短い葉柄があり、1〜3対の小葉をもった偶数羽状複葉。春のはじめ葉のわきから、ごく短い…

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和名
タイワンカワラケツメイ
学名
Cassia leschenaultiana DC.
性状
東南アジアの原産で、戦前より帰化しはじめ、現在では各地にひろがっている。高さは1m内外に達し、根元は往々にして木質化する。総状花序は1花または2花。葉は卵状楕円形長さ1〜2cm。…

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和名
ステビア
学名
Stevia rebaudiana
別名
アマハステビア
性状
パラグアイもしくはブラジル原産のキク科の多年草。高さ1m内外になり、下の葉はひろくて対生し、上の葉は互生。花は小さくて白く茎頂にむらがってつく。サトウキビに代わる甘味植物として注目されている。…

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和名
センダングサ
学名
Bidens biternata Merr.&Scherff
方言
ナグラチャーギ、マヅムヌパイ
性状
下方の葉は2回複葉となり、大小不同の鋸歯がある。舌状花は2〜4個で少ない。…

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和名
スベリヒユ
学名
Portulaca oleracea L.
別名
トンボグサ、サケノンベグサ、イハイズル
方言
ニンブトゥカー、ミズナ、ジギナ、アカシンナ
性状
茎の長さは10〜30cm。葉は水分を含んで厚みのある1〜2cmの卵形。夏に黄色の花をつける。全世界の温帯から熱帯、および日本全国各地に自生する多年草。…

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和名
センナリホウズキ
学名
Physalis angulata L.
方言
ウヮーグヮーカート、カキナビク、カートーグヮー、フィジチグヮー
性状
熱帯アメリカ原産の1年草で、高さは30〜80cmくらいになる。花は淡い黄色で、径8mmくらいのさかずき状で五角形に角張っている。茎は多くの枝にわかれてひろがり、高さ30cmほどになる。葉は互生して柄があり、卵形で先は短く…

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和名
スモモ
学名
Prunus salicina Lindl.
方言
スムム
性状
中国原産の果樹で沖縄本島北部では本格的に栽培されている。花は白色で、果実は本州のものに比べると粒が小さい。…

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和名
センニンソウ
学名
Clematis ternif lora DC.
方言
クースカッツァ
性状
陽あたりの良い山野や、山地路傍に見られるつる性の多年草草本。葉は3出または羽状複葉、小葉は3または5で卵形、先はにぶく尖る。…

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