“植物” の記事一覧

和名
チシャノキ
方言
チサヌチ、ヌクヂリバー
性状
白くふさふさした花を3〜6月頃までの長い期間咲かせる木である。葉の表面はざらざらした硬い毛がある。6〜10月頃にオレンジ色の球形の実をたくさんつける。幹はまっすぐ伸び、高さ10mくらいになる。防風林、街路樹、庭木に適して…

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和名
タガヤサンノキ

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和名
チドメグサ
学名
Hydrocotyle sibthorpioides Lam.
方言
ハイナーフサ、メアッツ、チートミグサ、チードミグサ、チブクサ、ビキフクナ
性状
芝生のように覆う常緑多年草。葉は直径1〜2㎝の円形。茎は糸状。北海道を除く東北から沖縄各地、台湾、熱帯アジア、オーストラリア、アフリカに広く自生。…

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和名
タガラシ
学名
Ranunculus sceleratus
性状
高さ40〜60cmくらいになる。2〜4月頃茎の先に径約8mmの光沢のある黄色い花を咲かせる。猛毒である。…

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和名
チャ
学名
Thea sinensis L.
別名
チャノキ(Camellia sinensis O.Kuntze)
方言
チャー、チャーギー
性状
中国原産の低木で多く枝分かれし、葉はよく繁る。花はイジュに似ている。…

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和名
タチイヌノフグリ
学名
Veronica arvensis
性状
ヨーロッパ原産の1年草で、2〜3月ごろに径4mmほどの青紫色の花を咲かせる。高さは、10〜40㎝くらいになる。…

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和名
チャービル
学名
Amthriscus cereifolium
別名
セルフィーユ、ウイキョウゼリ
性状
ヨーロッパ東部原産のセリ科1年草。…

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和名
タツナミソウ
学名
Scutellaria indica L.
性状
本州、四国、九州の山地や丘陵地にはえる多年草で、朝鮮、中国、インド、台湾、沖縄などに分布する。高さ20〜40cmぐらいになり、根茎は細く短く横にはい、茎は直立し、白色の長い立った毛が密生する。葉は対生し、長さ5〜20㎜ぐ…

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和名
チャイブ
学名
Allium schoenoprasum
別名
シブレット
性状
ヨーロッパ全域を原産とするユリ科の多年草。…

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和名
タブノキ
学名
Machilus thunbergii
方言
タブ、トウムル、ハサーギ
性状
樹皮にぶつぶつした皮目と呼ばれる呼吸のためのでっぱりが多くあり、赤い柄に実がつく。葉は先細の長楕円形で表面は革のようにすべすべし、縁はなめらかで、枝先に集中してつく。葉や樹皮には糊の成分が含まれていて、漆喰や琉球線香の材…

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