“植物” の記事一覧

和名
セイシカ
学名
Rhododendron latoucheae Franch. & Finet
方言
ミキ、メイキ、セイシクワ
性状
台湾・中国大陸南部、日本では奄美大島・石垣島・西表島に分布する。高さ7〜8m。幹の直径は20cmに達する小高木。葉は枝先に5〜6枚束生し互生。長楕円形、先端は細くなりくさび形、長さ7〜10cm、幅3.5cm内外。全緑、両…

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和名
センブリ
学名
Swertia japonica Makino
別名
トウヤク
方言
ンギヤギ、センプリ、シンフリ

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和名
セイバンナスビ
学名
Solanum torvun Sw.
性状
熱帯アジア原産の帰化植物で、山裾の道端や、草原で見ることができる。高さ1〜3mくらいになる。径25mm位の白い星形の花を多数咲かせる。果実は径2.3cmぐらいで黄色く熟し甘くて食べられる。似たような植物にテンジクナスビが…

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和名
センリョウ
方言
ハナンバ、ヤマオグマ
性状
高さが60〜100cmくらいの低木で、株全体に光沢がある。秋から冬にかけて朱色の鮮やかな実をたくさんつける。…

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和名
ショウベンノキ
別名
ヤマデキ
方言
ジーブタ、ウギザル、ジーブター、ミーフックヮ
性状
3月ごろやや黄色みを帯びた白い花を咲かす。葉は厚く表面につやがあり、縁はぎざぎざしている。長さ15〜20㎝の小葉を3枚つける3出複葉の形をしている。秋には濃いオレンジの実をブドウのようにたくさんつける。…

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和名
スイカズラ
学名
Lonicera japonica Thunb.
方言
チンヂンソウ
性状
半常緑のつる性低木で、ふつう観賞用として栽培され、時に野化したものが見つかる。茎は他物にからみつくようにしてのび、長さ2〜3mくらいになり、小枝には毛がある。葉は卵状倒楕円形、先はにぶくとがり、対生する。花は芳香があり、…

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和名
ショウロクサギ
方言
クサヂナ、クサギバ
性状
葉は丸みを帯びた三角形で、長い柄の先につく。9〜11月頃に白い花を咲かせる。実は球形で藍色に熟し、紅色の萼の上につく。イカなどの擬餌鉤に加工して利用される。…

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和名
スイゼンジナ
学名
Gynura bicolor (Willd) DC.
別名
スイセンジナ
方言
ハンダマ、パンダマ、パルダマ、ファンダマ、アンダマ
性状
東亜熱帯の原産の多年草。茎の高さ30〜60cmぐらい、軟らかく、分枝し市域を通じて葉がある。葉は互生し、やや多肉質で、上面は緑色、下面は茎とともに紫色をおびる。春から夏にかけて繊長な枝の頂に管状花ばかりからなる黄赤色の頭…

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和名
シラタマカズラ
方言
ワラビナケーサー、マチポーヤ
性状
2〜4mくらいのつる性の植物。青い球形の実は熟すと白くなる。山地林縁や路傍に生育する。…

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和名
スギ
学名
Cryptomeria japonica D. Don
別名
ジスギ
方言
シジ、シギ
性状
本州、四国、九州、中国に分布する大高木で、沖縄には自生品はなく、造林木として栽培されるが、まれに庭園に植えられることもある。高さ45m、直径2mくらいにもなる。…

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