“植物” の記事一覧

和名
スモモ
学名
Prunus salicina Lindl.
方言
スムム
性状
中国原産の果樹で沖縄本島北部では本格的に栽培されている。花は白色で、果実は本州のものに比べると粒が小さい。…

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和名
センニンソウ
学名
Clematis ternif lora DC.
方言
クースカッツァ
性状
陽あたりの良い山野や、山地路傍に見られるつる性の多年草草本。葉は3出または羽状複葉、小葉は3または5で卵形、先はにぶく尖る。…

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和名
セイシカ
学名
Rhododendron latoucheae Franch. & Finet
方言
ミキ、メイキ、セイシクワ
性状
台湾・中国大陸南部、日本では奄美大島・石垣島・西表島に分布する。高さ7〜8m。幹の直径は20cmに達する小高木。葉は枝先に5〜6枚束生し互生。長楕円形、先端は細くなりくさび形、長さ7〜10cm、幅3.5cm内外。全緑、両…

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和名
センブリ
学名
Swertia japonica Makino
別名
トウヤク
方言
ンギヤギ、センプリ、シンフリ

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和名
スイートバジル
学名
Ocimum basilicum
別名
バジリコ、メボウキ
性状
熱帯アジア〜アフリカ原産のシソ科の一年草、沖縄では多年草化。…

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和名
ショウブ
学名
Acorus calamus L.var. angustatus Bess.
方言
ミズショウブ

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和名
スイカ
学名
Citrullus lanatus Mansf.
方言
クヮントーウイ、ヤマトウリ、スィクヮ、シークヮ
性状
熱帯アフリカ原産といわれ、つる性で広く栽培されている。雌雄異花。果実の色や形、果肉の色は品種によっていろいろある。…

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和名
ショウベンノキ
別名
ヤマデキ
方言
ジーブタ、ウギザル、ジーブター、ミーフックヮ
性状
3月ごろやや黄色みを帯びた白い花を咲かす。葉は厚く表面につやがあり、縁はぎざぎざしている。長さ15〜20㎝の小葉を3枚つける3出複葉の形をしている。秋には濃いオレンジの実をブドウのようにたくさんつける。…

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和名
スイカズラ
学名
Lonicera japonica Thunb.
方言
チンヂンソウ
性状
半常緑のつる性低木で、ふつう観賞用として栽培され、時に野化したものが見つかる。茎は他物にからみつくようにしてのび、長さ2〜3mくらいになり、小枝には毛がある。葉は卵状倒楕円形、先はにぶくとがり、対生する。花は芳香があり、…

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和名
ショウロクサギ
方言
クサヂナ、クサギバ
性状
葉は丸みを帯びた三角形で、長い柄の先につく。9〜11月頃に白い花を咲かせる。実は球形で藍色に熟し、紅色の萼の上につく。イカなどの擬餌鉤に加工して利用される。…

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