“植物” の記事一覧

和名
ギムネマ
学名
Gymnema sylvestre
性状
インドの南部や中央部やスリランカの熱帯林を原産とするハーブである。キョウチクトウ科(旧分類ではガガイモ科)に属するつる植物。…

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和名
キク
学名
Chrysanthemum morifolium Ramat.
方言
チク、キク
性状
大菊、中菊、小菊で色も黄、白、赤とさまざまな種類がある多年草で、茎はやや木質となり、高さはやく1mほどにもなる。葉には柄があって互生し、葉身は卵形で羽状に中裂、裂片には不整の切れ込みと鋸歯がある。秋に茎の先で分枝し、頭花…

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和名
カンキチク
学名
Homalocladium platycladum Bailey
性状
メキシコ原産の小低木で1mぐらいまでなり、茎は平たくて硬く、葉のように見える。茎は扁平で緑色、多数のはっきりした節がある。葉茎ともに無毛。茎には3〜5cmおきに節があり、花はこの節のところに白色の咲く。挿木で簡単にふやせ…

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和名
キクニガナ
学名
Cichorium intybus L.
方言
フダンソウ、クダンソウ
性状
ヨーロッパ原産ですが、北アフリカ、中央アジア、バイカル湖付近に分布し、西アジア、インドあたりまで野生している多年草。根草葉には逆向きの羽状破片があり、主脈には毛が生えています。…

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和名
カンザブロウノキ
学名
Symplocos theophrastaefolia
性状
山地に見られる常緑高木。高さ10m程度。葉は互生し、長さ10cm程度の長楕円形で、縁に波状の浅い鋸歯がある。夏に開花。…

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和名
キクニガナ
学名
Cichorium intybus L.
方言
フダンソウ、クダンソウ
性状
ヨーロッパ原産だが、北アフリカ、中央アジア、バイカル湖付近に分布し、西アジア、インドあたりまで野生している多年草。根草葉には逆向きの羽状破片があり、主脈には毛が生えている。…

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和名
カンザンチク
方言
ダイミョウ
性状
中国原産で中部以西の暖地で栽培され、ササ類の中では最も大きくなる。稈は直立して長さ4m〜5m、直径2cm〜4cmになり、株立ちに生える。節間の長さ15cm〜25cmになる。稈鞘は節間より長くなり、稈が見えなくなるか、稈の…

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和名
キケマン
学名
Corydalis spp.
方言
アガインフサ、ヤーマヌウマガユスパズ、ヤーマヌウガスバイクサ、インヌイシバイグサ、アガリンフサ
性状
高さ40〜60cmくらいになる。枝の先に黄色い花が集まってつき、花の咲いた後には、豆ののような莢ができる。有毒である。海岸近くの低地に多く見られる2年生草本。草全体に粉白を帯びている。葉は広卵状3角形で、2〜3回3出羽状…

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和名
カンゾウ
性状
地中海地方、小アジア、ロシア南部、中央アジア、中国北部、北アメリカなどに自生するマメ科の多年草である。薬用植物であり、根(一部の種類は根茎を含む)を乾燥させたものを生薬として用いる。…

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和名
ギシギシ
学名
Rumex japonicus HOUTT.
別名
ウマスイベ、ウマズイコ、ウマスイバ、ウシグサ、キシギシ
方言
アーマキドンドン、ナーミナ、ギシギシー、ギシギシウサ、スーメーサ、シップグサ、ビクビク、ヌビフサ、スフシヤ、ヌビフサー
性状
高さ30〜100cm、葉は長いもので30cmの長楕円形。野原や道端に生える。根は太く、花は淡い緑色。日本各地、千島列島、サハリン、カムチャッカ、朝鮮半島、中国など温帯から暖帯にかけて広く分布する多年草。無毛またはわずかに…

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