“植物” の記事一覧

和名
カントンアブラギリ
性状
初夏、桜に似た白花を咲かせる中国原産のトウダイグサ科アブラギリ属の常緑高木。…

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和名
キダチアロエ
学名
Aloe arborescens Mill.
別名
キダチロカイ、ロカイ、ヤクヨウアロエ、ロエ
方言
アロエ
性状
葉は青白い緑色で多肉質。ちぎるとゼリー状の粘液が出る。葉の間に筒状の朱色の花が咲く。南アフリカのケープ、ナタール、トランスバール地方の原産で、観賞用または薬用で全国的に栽培される多年草。似たような植物にシャボンロカイ(葉…

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和名
カンノンチク
学名
Rhapis excelsa Henry
別名
リュウキュウシュロチク
方言
カンヌンチク、ウマブチ
性状
中国原産の常緑低木で茎は直立し、高さ2mぐらいになる。葉は掌状複葉、シュロチクによく似ているが、小葉の数が少なく幅が広いため区別できる。株分けで増やす。…

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和名
キダチイヌホオズキ
性状
中国〜インド原産の帰化植物で、観賞用のものが野生化している。高さは1〜2mになる。5月ころから小さな白い花を咲かせ、夏ごろに黄色い実をつける。…

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和名
カンラン
性状
地面に根を広げる、地生蘭である。日本産のランの中では大柄なもののひとつで、よく育ったものは草丈が1m位にまでなる。茎は球形の偽球茎となる。匍匐茎はなく、株立ちになる。葉は細長く、やや堅く、上に向かって伸び、ゆるやかに曲が…

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和名
キダチコミカンソウ
性状
熱帯アメリカ原産の帰化植物で、住宅地周辺や公園でよく見られる。高さ30〜80cmくらいになる。本土復帰後の1975年頃から見られるようになったが、最近ではいろいろな場所で見られる。…

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和名
キイルンカンコノキ
方言
フイギン
性状
低地〜低山地や二次林に生育する常緑小高木。葉は互生し、革質で、両面とも無毛、長さ5-9cmの披針形、縁は全縁である。 雌雄同株だが、雄花と雌花は独立に咲く。花は葉の腋から束生する。 果実は_果で、扁球形である。…

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和名
キツネアザミ
性状
4〜6月ごろにピンク色の頭花咲かせる。高さは60〜100㎝になり、根元の葉は、長さが10〜20㎝くらいあり、羽状になる。葉の裏は、白い綿毛が密生している。花はアザミとよく似るが、とげがないため判別がつく。…

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和名
キキョウ
学名
Platycodon glandiflorum A. DC.
性状
根は肥大して太くなっている。葉は互生し、披針形。花は鐘状で、紫色または白色。…

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和名
キビ
学名
Panicum miliaceum L. var. contractum Alefeld
方言
マーヂン
性状
古くから渡来して、ひろく畑地などに栽培される一年生の穀類草本でインドの原産である。茎は直立した緑色の円柱形で高さ1m以上になり、やや粗大で節がある。葉は互生して長い広線形、先は次第に細まって尖り、幅は13mmぐらい。下部…

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