“植物” の記事一覧

和名
キクニガナ
学名
Cichorium intybus L.
方言
フダンソウ、クダンソウ
性状
ヨーロッパ原産ですが、北アフリカ、中央アジア、バイカル湖付近に分布し、西アジア、インドあたりまで野生している多年草。根草葉には逆向きの羽状破片があり、主脈には毛が生えています。…

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和名
カンザブロウノキ
学名
Symplocos theophrastaefolia
性状
山地に見られる常緑高木。高さ10m程度。葉は互生し、長さ10cm程度の長楕円形で、縁に波状の浅い鋸歯がある。夏に開花。…

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和名
キクニガナ
学名
Cichorium intybus L.
方言
フダンソウ、クダンソウ
性状
ヨーロッパ原産だが、北アフリカ、中央アジア、バイカル湖付近に分布し、西アジア、インドあたりまで野生している多年草。根草葉には逆向きの羽状破片があり、主脈には毛が生えている。…

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和名
カンザンチク
方言
ダイミョウ
性状
中国原産で中部以西の暖地で栽培され、ササ類の中では最も大きくなる。稈は直立して長さ4m〜5m、直径2cm〜4cmになり、株立ちに生える。節間の長さ15cm〜25cmになる。稈鞘は節間より長くなり、稈が見えなくなるか、稈の…

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和名
キケマン
学名
Corydalis spp.
方言
アガインフサ、ヤーマヌウマガユスパズ、ヤーマヌウガスバイクサ、インヌイシバイグサ、アガリンフサ
性状
高さ40〜60cmくらいになる。枝の先に黄色い花が集まってつき、花の咲いた後には、豆ののような莢ができる。有毒である。海岸近くの低地に多く見られる2年生草本。草全体に粉白を帯びている。葉は広卵状3角形で、2〜3回3出羽状…

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和名
カンゾウ
性状
地中海地方、小アジア、ロシア南部、中央アジア、中国北部、北アメリカなどに自生するマメ科の多年草である。薬用植物であり、根(一部の種類は根茎を含む)を乾燥させたものを生薬として用いる。…

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和名
ギシギシ
学名
Rumex japonicus HOUTT.
別名
ウマスイベ、ウマズイコ、ウマスイバ、ウシグサ、キシギシ
方言
アーマキドンドン、ナーミナ、ギシギシー、ギシギシウサ、スーメーサ、シップグサ、ビクビク、ヌビフサ、スフシヤ、ヌビフサー
性状
高さ30〜100cm、葉は長いもので30cmの長楕円形。野原や道端に生える。根は太く、花は淡い緑色。日本各地、千島列島、サハリン、カムチャッカ、朝鮮半島、中国など温帯から暖帯にかけて広く分布する多年草。無毛またはわずかに…

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和名
カントンアブラギリ
性状
初夏、桜に似た白花を咲かせる中国原産のトウダイグサ科アブラギリ属の常緑高木。…

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和名
キダチアロエ
学名
Aloe arborescens Mill.
別名
キダチロカイ、ロカイ、ヤクヨウアロエ、ロエ
方言
アロエ
性状
葉は青白い緑色で多肉質。ちぎるとゼリー状の粘液が出る。葉の間に筒状の朱色の花が咲く。南アフリカのケープ、ナタール、トランスバール地方の原産で、観賞用または薬用で全国的に栽培される多年草。似たような植物にシャボンロカイ(葉…

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和名
カンノンチク
学名
Rhapis excelsa Henry
別名
リュウキュウシュロチク
方言
カンヌンチク、ウマブチ
性状
中国原産の常緑低木で茎は直立し、高さ2mぐらいになる。葉は掌状複葉、シュロチクによく似ているが、小葉の数が少なく幅が広いため区別できる。株分けで増やす。…

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