“植物” の記事一覧

和名
ナミモロコシ
学名
Sorghum bicolor Moench
方言
ウプゲチ
性状
東北アフリカ原産の1年生草本。茎は直立し、1.5〜2mの高さになる。夏から秋にかけて穂をだし結実する。精白してご飯やかゆにしたり、製粉してダンゴやモチを作ったりする。…

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和名
ナガバハリフタバムグラ
学名
Borreria laevis Griseb.
性状
熱帯アメリカ原産の2年草で、田の畦や道端の湿った場所で見ることができる。高さは20〜40㎝くらいになる。葉の付け根(葉腋)に4枚の花びらをもつ薄いピンクの小さい花を多数咲かせる。…

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和名
ナワシロイチゴ
学名
Rubus parvifolius L.
方言
タギス、イチュビ、ハマトゥビ
性状
ほ伏性の木本植物。花は両性花・虫媒花。果実の液果は鳥散布。草原や耕作地の畔などに広く分布する。…

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和名
ナカハラクロキ
学名
Symplocos lucida var.nakaharai
別名
オキナワクロキ
方言
カジクルー、クルカジャー、クルウォー
性状
常緑の低木〜亜高木。淡黄色の花が両性花。黒熟の果実は鳥散布。山地のモクタチバナ-ヤブニッケイ林やリュウキュウマツ林の低木層と亜高木層に広くみられる。…

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和名
ナンキンハゼ
学名
Sapium sebiferum Roxb.
方言
トーハジ
性状
葉は丸みをもったひし形で、先が尖り長い柄がついている。花は4〜6月頃に咲き、実は8〜1月頃につく。実から蝋燭の原料がとれる。中国原産の高木。…

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和名
ナガミボチョウジ
学名
Psychotria manillensis Bartl.
方言
アザカ、ガラサヌファインタナ、ガラシヌチビヌグヤー
性状
祭祀に使われる重要な木。石灰岩地域の森林樹下に多く見られる低木。幹は直立し、高さ1〜2mくらいになる。葉は倒卵状長楕円形でやわらかい革質、先はとがり、対生する。側脈は8〜12本で中肋は凹入する。花は白色の小さな花で、頂生…

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和名
ナンゴククサスギカズラ
学名
Asparagus cochinchinensis Merr.
方言
ティンムン
性状
1〜2mに達する散開、宿根多年草。根茎は短く、多数の太い紡錘体を束生する。紡錘体は半透明状の多液質で、長さ5cmくらい、巾1cmくらいになる。花は2〜3個づつ腋から生じ、淡黄色で、鐘状、漏斗状。…

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和名
ナギ
学名
Podocarpus nagi Zoll. & Moritzi
方言
ナジ、ユカルピトウヌキャンギ
性状
まれに山中に自生する雌雄異株の常緑高木だが、庭木としても良く利用される。幹は直立し、高さ15〜20m、直径50〜100cmにもなるといわれている。葉は楕円状披針形、先の方はとがり対生する。…

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和名
ナンゴクネジバナ
方言
ムディクバナ
性状
花が咲くと高さは15〜30cmくらいになり、2〜4月ごろに道端や公園の芝の中にらせん状にねじれながら、花を咲かせる。花の大きさは約5mmで、色は赤紫色である。…

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和名
ナシ
学名
Pyrus serotina Rehd.
方言
ナシ
性状
ヨーロッパ原産の落葉性果樹、春に芳香のある白色の花をつける。果皮は褐色〜緑色、果肉は石細胞が多い。…

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