“植物” の記事一覧

和名
ツルグミ
学名
Elaeagnus glabra Thunb.
方言
クービ、シルクビギ、ザウカニ、ザウカニギ
性状
低木草。茎が半つる性で長く伸び、山の中では長さ10m以上になる茎もある。小枝は赤褐色の星状でおおわれている。葉は長楕円形で、若い葉には褐色の毛が変化した星状毛がたくさん見られる。葉が古くなるにつれ、星状毛も剥げ落ちて少な…

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和名
ツルソバ
学名
Polygonum chinense L.
方言
シーボーザー、ウシヌミンタマー、シーボージャー
性状
山手に近い畑周辺でよく見かける。半つる性の野草で長さ1mほどになる。枝の先に小さな白い花を多数つける。茎は円柱形で長く横にのびて分枝し、地面に低く接してつる状となる。葉は軟らかくて、互生し、葉柄があり、広卵形または卵状楕…

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和名
チョウシチク

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和名
ツルドクダミ
学名
Polygonum multiflorum Thunb.
性状
1720年に中国から渡ってきた多年草で、落葉性の木質のつる。茎はつる状でいちじるしくのび分枝し、長さ3〜4cmに達します。葉は心形または卵心形で長さ8cm、巾7cm、葉柄4cm。秋、枝先の葉のわきに多数の総状花序からなる…

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和名
チョウセンアサガオ

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和名
ツルナ
学名
Tetragonia tetragonioides O.Kuntze
別名
ハマヂシャ、ヤマヂシャ
方言
チルナ、ハマンスナ
性状
草丈10〜60cm。葉は3〜10㎝で丸みを帯びた三角形。葉のわきに目立たない黄色の花をつける。北海道西海岸から九州、沖縄および中国、台湾、南アジア、ニュージーランド、オーストラリアに分布する肉質の多年草。花弁はなく、核果…

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和名
タマナ
学名
Brassica oleracea L. var. capitata L.
別名
キャベツ
方言
タマナー
性状
ヨーロッパ西北部の海岸地方原産の多年生草本を基準とする栽培品種である。日本には明治初年頃に渡来してきたようである。葉は厚く無毛でなめらか、白色をおび、縁には不ぞろいの鋸歯がある。葉は重なり合い、中央部にいくにしたがってか…

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和名
タイワンヒノキ
学名
Chamaecyparis obtusa var. formosana
性状
台湾の北回帰線以北の海抜約1…

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和名
タマネギ
学名
Allium cepa L.
方言
タマネギ
性状
ペルシャ原産で明治初年に渡来してきた越年性草本。特異の刺激性の臭気があり、茎は直立し円筒形で高さ50cm内外で中部以下に紡錘様の肥厚部があり、下部に2〜3の葉をつけ、葉は濃い緑色で中空の細い管状であるがネギに比して細い。…

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和名
タイワンモミジ
学名
Polyscias fruticosa Harms
性状
モルッカ諸島の原産で低木。3mぐらいに達し、葉は2〜3回羽状複葉である。ふつう観賞用、あるいは庭木として栽培される。挿木でもふやせる。…

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