“植物” の記事一覧

和名
コナミキ
性状
高さは20〜40cmくらいになる。花は白地に薄紫色の模様の花を咲かせる。日当たりの良い草地に生える一年草。…

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和名
ゲッケイジュ
学名
Laurus Nobilis
別名
ローレル、ベイ
性状
南ヨーロッパ原産のクスノキ科の常緑高木。…

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和名
ゲットウ
学名
Alpinia speciosa
方言
サンニン、ムーチーガサ、サニン
性状
高さ2〜3mで多年生性のショウガ科の大型草本。九州南端から沖縄および台湾からインドに分布。昔から漢方では種子を煎じて胃薬として利用。最近の研究でポリフェノールを高濃度で含むことが明らかになった。染色としても利用され草木染…

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和名
ゲンノショウコ
学名
Geranium nepalense Sweet var. thunbergii Hara
方言
ゲンノショーコ
性状
茎は地面に伏しあるいは多少直立し、枝を分ける。高さ50cmに達し、葉柄のある葉を対生する。葉は掌状に3〜5つに裂け、葉面には常に初めは紫黒色の斑点がある。長2〜4cm、裂片は長楕円形、倒卵形、上部には歯があり先端は尖る。…

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和名
コアカザ
学名
Chenopodium serotinum L.
性状
ヨーロッパ原産の多年草で1年草で、畑の周辺や荒れ地で見ることができる。高さは30〜60cmくらいになる。葉の裏面は、白色を帯びている。似た種類にマルバアカザがある。…

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和名
クロバイ
方言
ミジクルボー、チャーギクルボー
性状
高さは10mほど、幹の太さは30cmを超えることもある。幹は灰褐色から黒褐色。葉は枝に互生、楕円形から長楕円形、長さ4-8cm、幅2-3cm。先端は少し先に突き出し、縁には低い波状の鋸歯画である。葉質はやや厚くて革質、深…

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和名
コウシュウウヤク
方言
タンメーグリギー
性状
葉は光沢があり鋭い長楕円形。3本の葉脈がはっきり見える3行脈が特徴。枝はごつごつした突起がある。木の高さは5mくらいになり、低地から山地にかけて自生する。…

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和名
クロヨナ
学名
Pongamia pinnata Pierre
方言
オカハ、オーバキ、クロユーナ、ウカファ
性状
海岸近くの林でよく見られる高木。葉は5〜7枚の小葉からなる奇数羽状複葉。花は紫色で5〜6月、10〜11月の年2回咲く。花の子房が成長して、やがて豆の入ったさやになる。葉は緑肥として利用され、豆からは油が採れる。…

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和名
ゴウシュウタニワタリ
学名
Asplenium australasicum
別名
リュウキュウトリノスシダ、ミナミタニワタリ
性状
チャセンシダ科チャセンシダ科属のシダ植物である。…

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和名
クワ
方言
クヮーギ
性状
落葉樹で、花は淡黄色。果実は熟すと暗赤色になり、食用や薬用酒の材料になる。…

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