“植物” の記事一覧

和名
コウシュウウヤク
方言
タンメーグリギー
性状
葉は光沢があり鋭い長楕円形。3本の葉脈がはっきり見える3行脈が特徴。枝はごつごつした突起がある。木の高さは5mくらいになり、低地から山地にかけて自生する。…

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和名
クロヨナ
学名
Pongamia pinnata Pierre
方言
オカハ、オーバキ、クロユーナ、ウカファ
性状
海岸近くの林でよく見られる高木。葉は5〜7枚の小葉からなる奇数羽状複葉。花は紫色で5〜6月、10〜11月の年2回咲く。花の子房が成長して、やがて豆の入ったさやになる。葉は緑肥として利用され、豆からは油が採れる。…

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和名
ゴウシュウタニワタリ
学名
Asplenium australasicum
別名
リュウキュウトリノスシダ、ミナミタニワタリ
性状
チャセンシダ科チャセンシダ科属のシダ植物である。…

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和名
クワ
方言
クヮーギ
性状
落葉樹で、花は淡黄色。果実は熟すと暗赤色になり、食用や薬用酒の材料になる。…

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和名
コウヤマキ
学名
Sciadopitys verticillata S. et Z.
性状
マツ目コウヤマキ科の日本および韓国済州島の固有種。常緑針葉樹で高木となる。水に強くて朽ちにくいことから、現在でも湯船材や橋梁材として重宝されている。常緑高木で、高さ30 m以上、直径1 mに達するものがある。特に手入れを…

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和名
クワズイモ
学名
Alocasia odora C. kock.
方言
ハチコーンム、カサンバ、ヤガニバ、ビウガーサ、ンバシ、イーゴーンム、ビグイ、ブンガシャ、ビッブリ、ガッサ、イーゴインム
性状
森や林の道端に多く見られる大型の多年草で、大きなものは高さ2m近くにもなる。葉先は尖り、表面にはつやがある。樹液が皮膚につくと痒くなる。四国、九州の低い山地の林内、沖縄では山地、海岸林、原野などにふつうにはえる。…

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和名
コウヨウザン
方言
クウインチャア
性状
中国南部原産のヒノキ科(またはスギ科)コウヨウザン属の常緑針葉樹。大きいものでは樹高30m以上、直径1m以上に成長する。日本には江戸時代後期に渡来。…

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和名
ケイトウ
学名
Celosia cristata L.
方言
チートゥー、トゥイヌカンジー
性状
インド原産の1年生草本。1mぐらいの高さになるものと30cmぐらいまでしかならないものがある。実生でふやす。…

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和名
コエンドロ
学名
Coriandrum sativum 
別名
コリアンダー、コスイ
方言
クーシーバー、クーシバー
性状
イタリア原産のセリ科の1年草。茎は直立してまばらに分枝し、細長く中空。葉はうすくナンキンムシに似たにおいがあり、互生する。夏のはじめに枝の先に複散形花序をだし、小さい白色花を開く。果実は小さく円形で香りがある。…

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和名
ケイヌビワ
学名
Ficus erecta var. beecheyana (Hook. et Arn.)
方言
アンマーチーチ、ボンボンギ、キーイチビ
性状
直立性の落葉低木。花は単性で虫媒花。果実の偽果は鳥散布。ススキ草原に広くみられる。…

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