“植物” の記事一覧

和名
コウシュウウヤク
方言
タンメーグリギー
性状
葉は光沢があり鋭い長楕円形。3本の葉脈がはっきり見える3行脈が特徴。枝はごつごつした突起がある。木の高さは5mくらいになり、低地から山地にかけて自生する。…

詳細を見る

和名
クマツヅラ
学名
Verbena officinalis L.
方言
アーケーズーグサ、センスルグサ、センスルーグサ、ンギャギー、アキチヤミヨーフサ、アーケーチューグサ、フフザク、フフザス、アーケージュー、アキチャミヨーグサ、アゲダングサ、ヤクムショウ、ビキャトゥフシャ
性状
高さ30〜100cm。野原や道端に生える多年草で、茎は四角形。葉は卵形で三裂している。初夏に、穂状の花序を出し、薄紫の花が咲く。アジア、ヨーロッパ、北アフリカの暖帯から熱帯、および日本では東北から沖縄にかけて広く分布し、…

詳細を見る

和名
クコ
学名
Lycium chinense Mill.
方言
クク
性状
東アジアの熱帯から温帯に広く分布し、川の土手や溝のへりなどに多くみられる小形の落葉低木である。茎は細長くたてのすじがあり、多数むらがってはえ、高さ1〜2mとなり直立せず、しばしば刺状の小枝をもつ。葉は数個ずつ集まってつき…

詳細を見る

和名
クミスクチン
学名
Orthosiphon aristatus
別名
ネコノヒゲ
方言
クミスクチン
性状
草丈25〜60cm。葉は3〜10㎝で卵形。唇形の白色の花が咲く。インド南部、アッサム地方、インドネシア、マレー半島に自生分布。低木状多年生草。高さ1m以上になります。花は白色。…

詳細を見る

和名
クサギ
学名
Clerodendron spp.
方言
クサギナ、クサジナ
性状
日当たりのよい原野などによく見られるシソ科の落葉小高木。葉に悪臭がある事からこの名がある。日本全国のほか朝鮮、中国に分布する。葉は大きく、長い葉柄を含めて30cmにもなり、柔らかくて薄く、柔らかな毛を密生する。葉を触ると…

詳細を見る

和名
グミモドキ
学名
Croton cascarilloides Raeusch.
方言
チャンカニー、チャンガニー
性状
海岸近くに生える常緑の低木。枝の分かれ方に変わった特徴がある。枝分かれの部分から数本の枝が出て、さらにその先でも数本に枝分かれし、成長する。葉の表面にグミの鱗毛のような薄い茶色の斑点がついている。材質が固いので、お箸や爪…

詳細を見る

和名
クサトベラ
学名
Scaevola taccada Roxb.
別名
カイガンタバコ
方言
スーキ、スシュキ
性状
海岸または海岸近くの山野に生える高さ1〜5mの常緑低木。葉は10〜25cmの黄緑色で長楕円形で枝の先にむらがってつく。小枝は太く質がやや柔らかく中に白い髄がある。花冠は白味をおび長さ2cmあまり、果実は熟すると白くなる。…

詳細を見る

和名
クミン
学名
Cuminum Cyminum
性状
エジプト及びアジア原産のセリ科の1年草。…

詳細を見る

和名
クサノガキ
別名
リュウキュウガキ
方言
クルボー、ガガ、ガーキ
性状
山野に生育する常緑の中高木で、樹皮は滑らかで黒褐色である。若い枝ははじめ小さな毛がまばらに生えるが、のちに毛は無くなる。葉は薄 い革質で表 面は光沢があり、裏面は無毛で、長さが 5-17 ㎝、幅 3-9 ㎝である。実は球…

詳細を見る

和名
グラジオラス
学名
Gladiolus Xgandavensis van Houtte
方言
ショーブ、トッピン、ベッタ
性状
南アメリカ原産の多年草で、高さ80〜120cmくらいになる。4〜5月ころにオレンジ色のきれいな花を咲かせる。サトウキビ畑や草原でよく見られる。葉は、有毒である。繁殖力が強い。…

詳細を見る