“植物” の記事一覧

和名
シマグワ
学名
Morus australis Poir.
方言
クヮーギ、コンギ、ナンデーシ、クワ、クワーギー、クワー、ガーヌックヌパー
性状
高さは数mにおよび黒紫色の実をつける。木が若いときは葉が深く避けた形をしているが、成木になると卵形になる。小枝は無毛。実はジャムや果実酒などに加工し利用される。葉は5〜10㎝で心形〜やや切形、両面無毛〜短毛散生、2〜3㎝…

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和名
ジャーマンカモマイル
学名
Matricaria Chamomilla
別名
カモミール、カミツレ
性状
ヨーロッパ原産のキク科の1年草。…

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和名
シマコガネギク
学名
Solidago virgaurea L. var. insularis Hara
方言
キリンソウ、チバナグサ
性状
山すその原野に多い多年草で、40cm内外。茎は短い根茎からむらがってでる。根葉は8cm内外で鋭頭で葉脚はくさび形、葉縁には鋸歯がある。上葉には柄はほとんどない。頭花はきわだった黄色で茎の上部に集まってつく。…

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和名
シャクヤク
学名
Paeonia albiflora pall. forma hortensis Makino
性状
古い時代に中国から渡ってきた花草で、ふつうは庭に植え、観賞される多年生草本。根はやや数多く、細長い紡錘状で肥厚する。茎は数本が直立して1株からでて、高さ60cmぐらい。葉は互生で、初夏に大型の花を開く。…

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和名
サトウキビ
学名
Saccharum officinarum L.
方言
シイチヤ、アマスナ
性状
茎は丸く節があり、節から葉が出る。芽がでることもあり、また、根が出ることもある。葉はつるぎ形で下半分はさやになっており茎を包んでいる。葉の出方を注意深くみると左右の二方向だけに出ている。葉脈は平行脈で中央の脈は特に目立つ…

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和名
シトロネラ
学名
Cymbopogon nardus
性状
スリランカ原産のイネ科の植物。…

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和名
ザボン
学名
Citrus maxima
別名
ブンタン、ウチムラサキ
方言
ボンタン、チュークニブ
性状
東南アジア〜東インド諸島原産の果樹。果実はミカン類の中で最も大形、皮が厚く、汁は少なくいくぶん苦味がある。生食にする他、皮を砂糖づけにして菓子にしたりする。…

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和名
シナアブラギリ
方言
トウンジュー

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和名
サルカケミカン
学名
Toddalia asiatica Lamk.
方言
サラカチャー、ヤマジュンシャ
性状
海岸近くの岩場に多く分布するつる性の低木で、茎や枝には猫の爪のような鋭いかき状のトゲがある。葉は小葉を3枚もつ3出複葉で、実は球形で黄色く熟する。樹皮は喘息の薬として利用される。花は葉のわきから円錐花につき12〜1月に咲…

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和名
シナガワハギ
学名
Melilotus suaveolens Ledeb.
方言
アンダグサ
性状
お東南アジア原産で、高さ30〜100㎝くらいになる。茎の先や葉のわきから、長さ約3〜9㎝の総状花序と呼ばれる黄色い花の集まりをつける。また、この植物は根に根粒菌が共生しており、空気中から窒素を取り込むことができるため、緑…

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